司馬遼太郎フェローシップ(2025−2026年

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司馬遼太郎フェローシップ(給付型奨学金)

概要

 作家・司馬遼太郎は、文学以外にも社会の広い分野に生き生きとした好奇心を持ちつづけた開かれた心の持ち主でした。それだけに、この国の行く末を案じ、同時に21世紀をになう若者たちの知性に、大きな期待と希望を抱いていました。この司馬遼太郎の想いを継承し、記念財団は若者たちの知の世界への探求を応援します。奮って応募してください。

対象者

 満16歳から25歳の若者

採用人数

 3名まで

応募書類

企画原稿
履歴書(書式自由。氏名、生年月日、性別、国籍、現住所、連絡先電話番号、在籍する学校名あるいは勤務先名等)

対象企画

 司馬遼太郎の作品群にインスピレーションを得た、知的世界への探求企画。国内外、分野を問わず、自由な発想に基づく調査・研究、旅行計画などの企画を、パソコン等で日本語2000字以内にまとめてください。未発表企画に限ります。
 採用後、1年かけて企画を実行します。

奨学生の義務

 2026年2月の贈呈式 への出席
(東京か大阪の菜の花忌シンポジウム会場で)

 その1年後のレポート提出と成果発表(東京か大阪の菜の花忌シンポジウム会場で)

奨学金の金額

 30万円

応募方法と期間

 2025年9月末日(当日消印有効)までに、団体に郵送して応募します。

 結果は11月に発表されます。

司馬遼太郎記念館

〒577-0803大阪府東大阪市下小阪3丁目11番18号

受かるコツ

 当団体は目的をこう説明しています。

「司馬遼太郎記念財団は2012年2月16日、内閣府から「公益財団法人」の認可を受け、4月1日からこれまで同様、司馬遼太郎記念館(東大阪市下小阪)を拠点にし、名実ともに公益のための文化活動を続けていきます。

 この財団は、司馬遼太郎が亡くなった1996年(平成8年)、文化庁から財団法人の認可を受け、11月1日から活動を始めました。親交のあった友人の方々はじめ、マスコミ11社、大阪府、東大阪市が理事として参加、司馬遼太郎の精神を後世に伝えるため、遺産の一部を使って運営してきました。

 公益財団法人としての事業は、文化情報の発信を担い、さまざまなことを自由に考える空間としての司馬遼太郎記念館の運営、司馬遼太郎賞、若い世代の知的探求心を奨励するフェローシップ、また、命日の2月12日前後に毎年、東京、大阪交互で開く菜の花忌シンポジウムなどがあります。

 私どもは記念館を核に、全国の人々との交流を通じて、文化の輪を広げ、社会に貢献していきます」。

「この法人は、司馬遼太郎氏の業績と遺志を永く後世に伝えるとともに、以下の事業を行い、この国の文化の発展に寄与することを目的とする」。

 過去の受賞作は次のとおりです。

■絵画の中のイエス・キリストはいつから座っているか?
■日本の食文化がロシアでどのくらい普及しているのか?
■中国少数民族の絵を描きに雲南省へ
■『草原の記』をモンゴル語の劇にして上演する
■フィリピンのストリートチルドレンの現状は?
■滋賀県の里山でフィールドワーク、その将来像を考える

 企画の元になった司馬作品は様々です。国内・海外どちらもあります。

 以上を踏まえて、企画を制作しましょう。

主な司馬遼太郎作品リスト(公式サイトより)

1959年~1969年

1959(昭和34)年『梟の城』(講談社)、『大坂侍』(東方社)
1960(昭和35)年『梟の城』で第42回直木賞受賞。
『豚と薔薇』(東方社)、
『上方武士道』(中央公論社)、
『最後の伊賀者』(文藝春秋新社)
梟の城
1961(昭和36)年『果心居士の幻術』(新潮社)、
『風の武士』(講談社)、
『戦雲の夢』(講談社)、
『おお、大砲』(中央公論社)     
1962(昭和37)年『一夜官女』(東方社)、
『新説 宮本武蔵』(文藝春秋新社)、『風神の門』(新潮社)
1963(昭和38)年『竜馬がゆく』(文藝春秋新社)竜馬がゆく
1964(昭和39)年『燃えよ剣』(文藝春秋新社)、
『新選組血風録』(中央公論社)、
『鬼謀の人』(新潮社)、
『尻啖え孫市』(講談社)
1965(昭和40)年『酔って候』(文藝春秋新社)、
『功名が辻』(文藝春秋新社)、
『城をとる話』(光文社)、
『国盗り物語』(新潮社)
国盗り物語
1966(昭和41)年『北斗の人』(講談社)、
『俄――浪華遊侠伝』(講談社)、
『関ヶ原』(新潮社)
1967(昭和42)年『十一番目の志士』(文藝春秋)、
『殉死』(文藝春秋)、
『最後の将軍――徳川慶喜』(文藝春秋)、
『豊臣家の人々』(中央公論社)
1968(昭和43)年『夏草の賦』(文藝春秋)、
『新史太閤記』(新潮社)、
『義経』(文藝春秋)、
『王城の護衛者』(講談社)、
『故郷忘じがたく候』(文藝春秋)、
『峠』(新潮社)
1969(昭和44)年『坂の上の雲』(文藝春秋)
『妖怪』(講談社)、
『手掘り日本史』(毎日新聞社)、
『大盗禅師』(文藝春秋)、
『歴史と小説』(河出書房新社)
坂の上の雲

1970年~1979年

1970(昭和45)年『馬上少年過ぐ』(新潮社)、
『花の館』(中央公論社)
1971(昭和46)年『世に棲む日日』(文藝春秋)、
『日本人を考える』(文藝春秋)、
『街道をゆく』(朝日新聞社)
『城塞』(新潮社)
街道をゆく
1972(昭和47)年『日本人と日本文化』(中央公論社)、
『花神』(新潮社)
1973(昭和48)年『人間の集団について――ベトナムから考える』
(サンケイ新聞社出版局)
『歴史を考える』(文藝春秋)、『覇王の家』(新潮社)
1974(昭和49)年『歴史の中の日本』(中央公論社)、
『歴史と視点――私の雑記帖』(新潮社)
1975(昭和50)年『播磨灘物語』(講談社)
『余話として』(文藝春秋)、
『空海の風景』(中央公論社)、
『鬼灯――摂津守の叛乱』(中央公論社)
『翔ぶが如く』(文藝春秋)
播磨灘物語
翔ぶが如く
1976(昭和51)年『土地と日本人』(中央公論社)、
『空海の風景』で日本芸術院賞(文芸部門)恩賜賞受賞。
1977(昭和52)年『木曜島の夜会』(文藝春秋)
1978(昭和53)年『対談 中国を考える』(文藝春秋)、
『日本人の内と外』(中央公論社)、
『西域をゆく』(潮出版社)、
『日本語と日本人』(読売新聞社)
『胡蝶の夢』(新潮社)、『古往今来』(日本書籍)

1980年~1989年

1980(昭和55)年『項羽と劉邦』(新潮社)、
『歴史の世界から』(中央公論社)
1981(昭和56)年『ひとびとの跫音』(中央公論社)
1982(昭和57)年『菜の花の沖』(文藝春秋)菜の花の沖
1983(昭和58)年『人間について』(平凡社)
1984(昭和59)年『微光のなかの宇宙――私の美術観』
(中央公論社)、
『箱根の坂』(講談社)、
『ある運命について』(中央公論社)
1986(昭和61)年『アメリカ素描』(読売新聞社)、
『ロシアについて――北方の原形』(文藝春秋)
1987(昭和62)年『韃靼疾風録』(中央公論社)
1989(平成元)年『「明治」という国家』(日本放送出版協会)

1990年~1996年

1990(平成2)年『この国のかたち』(文藝春秋)
『東と西』(朝日新聞社)
この国のかたち
1991(平成3)年『風塵抄』(中央公論社)
『春灯雑記』(朝日新聞社)
文化功労者に選ばれる。
風塵抄
1992(平成4)年『草原の記』(新潮社)、
『時代の風音』(ユー・ピー・ユー)
1993(平成5)年『十六の話』(中央公論社)
文化勲章受章。
1995(平成7)年『九つの問答』(朝日新聞社)
1996(平成8)年2月12日、死去。
『国家・宗教・日本人』(講談社)

1997年~2016年

1997(平成9)年『日本人への遺言』(朝日新聞社)
1998(平成10)年『「昭和」という国家』(日本放送出版協会)
2000(平成12)年『司馬遼太郎全講演』(朝日新聞社)、
『司馬遼太郎歴史歓談』(中央公論新社)
2001(平成13)年『ペルシャの幻術師』(文春文庫)、
『以下、無用のことながら』(文藝春秋)
2003(平成15)年『司馬遼太郎が考えたこと』(新潮社)
『二十一世紀に生きる君たちへ』(司馬遼太郎記念館)
司馬遼太郎が考えたこと
2005(平成17)年『侍はこわい』(光文社文庫)、
『司馬遼太郎短篇全集』(文藝春秋)
司馬遼太郎短篇全集
2009(平成21)年『花妖譚』(文春文庫)
2013(平成25)年『竜馬がゆく』が電子書籍化
2016(平成28)年『ビジネスエリートの新論語』(新潮社)

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出典

 公式サイト

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