明光教育研究所の給付型奨学金は、もらえる学生の種類に応じて、4つに区別できます。すなわち、小学生等がもらえるもの、中学生等がもらえるもの、高校生等がもらえるもの、大学生等がもらえるものの4つです。あなたに該当するものを選んで、奨学金情報を確認してください。2026年の最新情報に更新しました。
「小学生等」は次の学生を含みます
→小学校5~6年生、小中一貫校小学部課程5~6年生、 特別支援学校小学部生(5~6年生相当) など
「中学生等」
→ 中学生、小中一貫校中学部課程生、 中等教育学校1・2・3年生、 特別支援学校中学部生 など
「 高校生等 」
→高校生、浪人生、 中等教育学校4・5・6年生、 高等専修学校(高等課程)生、 高等専門学校(高専)1・2・3年生、 特別支援学校高等部生 など
「 大学生等」
→ 大学生、短期大学生、大学校生、 高等専門学校(高専)4・5年生、 専門学校(専門課程)生、 特別支援学校高等部専攻科生 など
小中学生向けと高校大学生向けに分けて紹介します
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明光教育研究所の給付型奨学金(小中学生向け:2026年
対象者
この奨学金に申し込むには、「学齢の条件」「生育環境の条件」をどちらも満たす必要があります。
学力の基準や世帯収入の基準はありません。連帯保証人は不要です。
(1) 学齢の条件
対象となるのは、2026年4月時点で、小学校5·6年生、中学生、高校生、大学生、及びそれに準じた
学齢(高等専門学校生や短期大学生等)となる学生です。
小学校1~4年生や、それ以下の学齢は対象外となります。大学院生も対象外となります。
(2) 生育環境の条件
次の条件のうち、いずれか1つ以上を満たすことが必要です。
- ひとり親家庭の子どもである。又は、以前ひとり親家庭で生活しており、現在は保護者の援助のない状態で生活している。
- 保護者が、病気、怪我、介護等の事情により、就労困難な状況にある。
- 施設(児童養護施設、自立援助ホーム等)に在籍している。又は以前施設に在籍しており、現在は施設を退所し、保護者の援助のない状態で生活している。
- 里親に養育されている。又は以前里親に養育されており、現在は養育措置が解除された等の理由で、保護者の援助のない状態で生活している。
- 両親以外の親族、親権者などに養育されている。(祖父母や叔父叔母による養育等)
- 保護者不在の状態で生活している。(子どもだけで生活している場合等)
受給希望者と保護者について
この奨学金を申し込む際には、原則として「受給希望者」様と「保護者」様の、お二人の情報をご登録いただきます。
奨学金を受けて勉強したいと考えている児童·生徒·学生等の方を「受給希望者」と呼びます。
この奨学金へのお申込手続は、「受給希望者」主体で行っていただきます。
当財団から何かご連絡する場合も、原則として「受給希望者」宛にご連絡します。
ただし、緊急時の連絡先も兼ねて、申込時には「保護者」の情報もご登録いただきます。
また、「受給希望者」の2026年4月以降の学齢が小学校5·6年生である場合のみ、例外として、申込手続の一部を「受給希望者」ではなく「保護者」が代行することが可能です。
「保護者」としてご登録いただけるのは、原則として、次のような方です。
- 受給希望者の養育者(保護者、親族、後見人等)、または過去に養育者であった方
- 受給希望者が入所している(または過去に入所していた)施設の施設長や職員の方
原則として「保護者」のご登録は必須となります。
ただし、これらの条件に該当する方がいらっしゃらない場合は、申込時に「保護者に該当する方がいない」という欄を選んでいただくことで、「保護者」の登録を行わずに申込を行うことが可能です。
採用人数
総計80名程度
応募書類
(1) 「申込書類」 (入力や記入が必要)
| 「書類データ送信」での書類の名前 | 「Webフォーム入力」での入力画面の名前 | 備考 |
|---|---|---|
| 申込書 | Web「申込書」画面 | 全員提出 |
| 生活実態申告書 | Web「生活実態申告書」画面 | 全員提出 |
| 奨学金使用目的書 | Web「奨学金使用目的書」画面 | 全員提出 |
| 作文 | Web「作文」画面 | 全員提出 |
これらはすべて学生本人が保護者と相談しながら準備すること。ただし、小学生は例外(ただし、作文は学生本人が書くこと)
(2) 「添付書類」 (入力や記入は不要)
| 添付書類の名前 | 書類の概要 | 備考 |
|---|---|---|
| 成績を証明する書類 | 成績証明書、または直近の通知表 | 全員提出 |
| 収入を証明する書類 | 保護者の所得証明書など | ほぼ全員提出 |
| 家庭事情に応じた書類 | 施設在籍証明書、医師の診断書など | 該当者のみ提出 |
| 金額の根拠となる書類 | 奨学金を使用する目的の金額が確認できるもの | 全員提出 |
| 受給希望者の顔写真 | 半年以内に撮影したもの | 全員提出 |
| 任意添付書類 | 所有している資格の合格証明書など | 該当者のみ提出 |
※マイナンバー、保険者番号、クレジットカード情報、住民票コードは記載禁止です
書類作成での注意点
書類作成での注意点
- 奨学金の申込は 受給希望者本人が主導 し、書類も本人が準備・記入することが原則。
- 保護者が相談に乗ることは可能だが、内容の最終的な作成や記入は必ず本人自身 が行う必要がある。保護者が考えた内容を本人が書き写すことは不可。
- 例外として、申込書の「保護者記入可能欄」は保護者が入力できる(任意記入)。 受給希望者 が小学生の場合は保護者の作成・入力・記入が認められるが、作文だけは本人の直筆 を提出しなければならない。
- 小学生等以外でも、身体障害や負傷など正当な理由がある場合は、本人が作成した内容を保護者が代筆できる。ただし理由を申込時に明記し、正当性が認められない場合は失格となる。
奨学金の金額と期間
小学生:10万円まで
中学生:20万円まで
1年間(継続申請可能)
6月から3ヶ月毎に支給
奨学金の使用目的
申込時には、奨学金の「使用目的」及び「希望金額」を申請していただきます。
これに基づいて、「給付金額」を決定し、奨学金を給付します。
「使用目的」は、以下の4種類のみとなります。次の通り、学齢によって申し込める内容が変わり、留学費用を申し込む場合は別途「留学費用を申し込むための条件」を満たす必要があります。申込の条件を満たす限りは、複数種類を組み合わせることもできます。
| 使用目的 | 申し込める学齢 |
|---|---|
| 塾などの費用 | 全員(小学生等、中学生等、高校生等、大学生等) |
| 自学自習費用 | 全員(小学生等、中学生等、高校生等、大学生等) |
- 塾などの費用
- 塾·予備校·家庭教師·通信教育·学習アプリ等(「塾等」と呼ぶ)の入会金、授業料、各種維持費(施設費や総合指導費等)、講習受講料、模擬試験受験料
- 塾等で指定された教科書·参考書·問題集等の教材購入費用
- 対象科目は国語·算数·数学·英語·理科·社会及び学業に必要と認められるもののみ
2.自学自習費用
- 上記以外の目的(自学自習や資格試験など)のために使用する、
学業に不可欠な教材·各種備品の購入費用や、受講·受験費用
使用目的として認められないもの
- 任意加入の部活動にかかる費用
- 学業目的でない修学旅行にかかる費用及び積立金
- 日本国内での通学·通塾·受験等にかかる交通費
- 日本国内での給食費以外の食費
- 日本国内での寮生活で必要な費用(家賃や光熱費等)
- 必ずしも学業に必須ではない器具·備品等の購入費用や習い事費用
応募期間と方法
応募期間は2025年11月25日(火) ~2026年1月15日(木) 21時59分まで
審査結果は2026年4月中旬までに通知
当財団の奨学金にお申込いただく際は、「Webフォーム入力」「書類データ送信」の2通りの申込方法があります。
どちらの方法でも、申込時に記入·入力いただく内容や、提出いただく添付書類は全く同じです。
申込方法の違いが選考結果に影響を与えることはありません。事前に「募集要項」「申込用紙」をご確認いただいたうえで、申込しやすい方法を選択してください。
また、どちらの方法でも、インターネット接続が必要となります。郵送での奨学金申込には対応しておりません。万が一、郵送で申込書類が到着した場合、選考審査は行わず「失格」となります。
くわしくみる
(1) 「Webフォーム入力」について
「Webフォーム入力」は、当財団の用意した専用の「Webフォーム」にアクセスしていただき、必要事項を入力していただく方法です。(一部書類についてはデータを添付いただきます。)
スマートフォン·タブレット·パソコン等で、ある程度長い文章を入力できる方におすすめです。
紙の「申込書類」に内容を手書きしていただく必要はありません。
(ただし、Webフォーム上でご入力いただく項目は数が多いため、事前に申込用紙のPDFをご覧いただき、入力するべき内容をご確認ください。)
(2) 「書類データ送信」について
「書類データ送信」は、予め記入済みの申込用紙一式をご用意いただき、それらの書類のPDFまたは画像データを、当財団の用意した専用の「データ送信画面」からアップロードいただく方法です。
(氏名や連絡先など、一部の情報についてはWebページ上でもご入力いただきます。)
長い文章の入力が難しい方や、紙の申込書類に手書きで記入したい方におすすめです。
(3) 申込回数について
お申込いただける回数は、「Webフォーム入力」「書類データ送信」合わせて、「原則としてどちらか1回のみ」です。
特に、「何度も申込操作を行うことで採用確率を上げたい」という目的による意図的な複数回のお申込は禁止とします。
このような申込が確認された場合は、その申込全てが失格となりますので、十分ご注意ください。
ただし、
「Webページ側のエラーなど、システム上の問題によって、二重で申込されてしまった」
「正確に申し込めたかどうかわからず、やむを得ずもう一度同じ内容で申込を行った」
等の正当な理由によってお申込が重複した場合は、失格とはなりませんので、ご安心ください。
受かる書き方のコツ
これまで総計1900万円ほどの返済不要な奨学金を獲得してきたノウハウを使って、受かる書き方のコツを公開しています。当然ながら、当サイトでしか読めないものです。
書き方のコツはこちら
以下の順番で応募書類を準備しましょう。そのほうが効率的です
1,生活実態申告書 ・資金計画書 ・奨学金使用目的書のコツ
2,申込書のコツ
なぜこの順番がいいのか。
生活実態申告書・資金計画書・奨学金使用目的書で、まず家のお金の出入りや奨学金の使い道を整理する ➞他の書類(申込書や作文など)で記載する数字や説明にズレがなくなる
すなわち、最初に、基礎となる3つの書類(生活実態申告書・資金計画書・奨学金使用目的書)を作っておけば、その内容をもとに申込書や作文の各欄を書けるので、一貫性が出て「準備がしっかりしている」と審査員に伝わりやすくなります。
逆に、他の書類から作成してしまうと、金額などの数字が書類によってズレる・矛盾する可能性あり。これは基本的なミスとみなされ、落ちる可能性がかなり高くなります。
1,前提となる基礎知識(クリックして読む
1.ここでの対象書類の特徴
奨学金の申込書類の中でも、特に重要なのが 生活実態申告書・資金計画書・奨学金使用目的書 の3つです。 これらは「家庭の収支の現状」「来年度の見込み」「奨学金をどう使うか」を示す書類で、審査員が最も注目する部分です。
言い換えれば、この3つがしっかりしていれば、奨学金の審査員に「この家庭は準備が整っている」と判断され、合格の可能性が高まります。逆に、ここで不備や矛盾があると、他の部分がどんなに良くても落ちる可能性が高くなります。
多くの奨学金では保護者の収入証明書を提出しますが、資金計画書や奨学金使用目的書まで求めるケースはかなり少ないです。
そのため、明光教育研究所は「お金の管理ができるか」「奨学金は本当に有効活用されるか」を特に重視している奨学金だと言えます。せっかく給付した奨学金が無駄にならないように、応募者の計画性をしっかり見ているのです。
よって、「奨学金を確実に有効利用できる家庭だ」とアピールすることが大切です。そのコツを説明していきます。
2.全体的なポイント5つ
この3つの書類で共通して押さえるべきポイントは次の5つです。
1. 基本的なミスをゼロにする
誤字脱字の多さや金額・計算のおかしさ・ミスは「準備不足」と見られ、大きなマイナスになります。特に金額の整合性は厳しくチェックされます。
2. 使用計画の実現可能性を高める
奨学金をどう使うか、その計画が現実的であることが大切です。下調べをして「この金額なら本当に必要」「この方法なら確実に実行できる」と示すことが重要です。
3. 書類間の一貫性と整合性を保つ
生活実態申告書の収支と資金計画書の見込みが矛盾していないか、奨学金使用目的書の金額と資金計画書の支出が一致しているか。数字や説明が食い違うと信頼性が失われます。
4. 必要性と有効性を同時に示す
「援助が必要」というだけでなく、「援助すれば成果が出る」ことを伝えることが大切です。困窮の説明と、奨学金を使ってどう改善するかをセットで書くと説得力が増します。
5. 誠実さと信頼感を伝える
嘘や誇張は逆効果です。現実的な数字を記載し、最後に感謝の言葉を添えると「この家庭なら安心して援助できる」と審査員に思わせられます。
3.自力で実行する難しさ・大変さ・効率の悪さ
しかし、これらのポイントをすべて自力で実行するのは簡単ではありません。 年末年始は家庭も忙しく、応募締切までの時間は限られています。
細かい計算や数字の整理は思った以上に大変で、少しのミスでも審査員にはすぐにわかってしまいます。
「見直しさえしていない」と思われると、それだけで落選につながることもあります。だからこそ、効率よく、正確に準備する工夫が必要です。
4.大半の応募者が知らない受かるコツ
そこで役立つのが FP(ファイナンシャルプランナー)の無料サポートです。 FPは家計や教育費に詳しい専門家で、奨学金や補助制度の知識も豊富です。
細かい金額整理・計算や、利用できる制度探しなどに強みがあるため、書類準備の効率性と正確性が格段に上がります。
さらに、FPは審査員が知らないような手段も知っているため、審査員に「よく調べている」「実現可能性が高い」と思わせることができます。
多くの応募者はまだこの方法を知らず、自力で苦労しています。だからこそ、FPの無料サポートを活用することは「受かるための秘策」と言えます。
※今回の目的で無料利用できるFPはかなり限られていますが、後で具体的に紹介します。
そこで、FPを活用した受かるコツを具体的に説明していきましょう。「もう時間がないけどあきらめたくない」という方におすすめです。ただし、学生は保護者と一緒でなければFPを利用できないため、注意しましょう(保護者と一緒なら利用可)。
※最後の追い込み期です。実際に行動するかどうかで結果が決まります。
2,生活実態申告書と資金計画書の具体的なコツ(クリックして読む
生活実態申告書のコツ
生活実態申告書は、家庭の収支の現状を正確に示すための書類です。ここで数字や事情をきちんと整理できているかどうかが、奨学金の必要性を理解してもらえるかに直結します。
FPに収支データを渡し、細かい計算をしてもらうことで、正確性・整合性を確実に保てます。誤差やミスがあると「準備不足」とみなされて落とされやすいため、数字の正確さは最優先です。
特別事情は必ず記載します。医療費が毎月高額である、車の買い替えが必要、介護費用がかかるなど、通常より支出が大きくなる理由を具体的に書くことで、審査員は「この家庭には特別な負担がある」と理解します。
「どの支出が特別な負担なのか」は自分で調べると大変ですが、FPに聞けばすぐに分かります。そういうプロですから。
さらに、今後の収支変動も重要です。父の退職予定、子どもの進学、年金や手当の増減など、将来の見込みを記載することで「今後さらに厳しくなる」という状況を伝えられます。
FPにこれらの情報を的確に整理してもらい、「どの事情をどう説明すれば審査員に伝わりやすいか」まで具体的な助言をえましょう。
生活実態申告書は単なる数字の羅列ではなく、家庭の状況を審査員に理解してもらうための文章です。FPと一緒に作成することで、数字の正確さと事情説明の説得力を得られます。
資金計画書のコツ
資金計画書は、来年度の収支見込みを示す書類です。ここでは「収入と支出のバランスが現実的かどうか」が審査員の注目点になります。
アルバイト収入や仕送り、奨学金などの収入を過大に見積もると「本当に実現できるのか」と疑われます。
逆に過小に見積もると「計画性がない」と判断されます。 FPに依頼して、現実的な金額を根拠とともに提示してもらうことが大切です。
公的支援制度を反映させることも重要です。たとえば高校生なら就学支援金制度など、利用可能な制度を調べて資金計画に組み込みます。
そうしないと、審査員に「この家庭は公的補助金をもらえばいいだけでは?うちの奨学金は不要では?」と思われ、落ちる可能性が高くなります。
FPは地域限定の制度まで含めて併用可否や減免額の見込みを整理できるため、計画の信頼性を簡単に高められます。
任意記入欄のコツ
任意記入欄では、概算の項目があるなら、どの費用が概算かを明示し、その理由を簡潔に説明します。
さらに来年度以降の収支変動(例:子どもが大学進学で一人暮らし予定、家賃や生活費増加)を具体的に記載することで、審査員に家計負担の大きさを伝えられます。
3,奨学金使用目的書(全員提出用)のコツ(クリックして読む
奨学金使用目的書(全員提出用)のコツ
奨学金使用目的書は「奨学金をどう使うか」を明確に示すための書類です。審査員はここで「援助が有効に使われるか」「計画が実現可能か」を判断します。
数字の正確さはもちろん、補填方法や根拠の説明まで含めて一貫性を持たせることが重要です。
1.本奨学金に採用されなかった場合
この欄では「もし不採用になったらどう対応するか」を記載します。単に「困る」と書くのではなく、「アルバイト時間を増やす」などの代替手段を示します。
FPに代替案を徹底的に探してもらいましょう。それでも見つからない場合、「FPに無料相談して徹底的に調べてもらったが、うちの家庭で取れる代替案がなかった」と書くのも有効です。「できることは全て行ったが、明光の奨学金しかない」と伝わります。
2.自己負担金が発生する場合
奨学金が採用されても、必要な費用をすべてまかなえない場合は「不足分をどう補填するか」を記載します。
例えば「年間72万円必要、奨学金で50万円、残り22万円はアルバイト収入と自治体助成金で補填」といった具体的な計画を示す必要があります。
補填方法は家庭状況や地域制度によって大きく変わります。FPは補助金制度や助成金の知識が豊富で、審査員も知らないような方法を提案できる場合があります。
こうした記載は「よく調べている」と評価され、加点につながりやすいです。自力で調べると膨大な時間がかかります。
3.使用目的に関する任意記入欄
この欄は「金額の根拠となる書類を添付できない場合」に補足説明をする場です。
例えば「塾の先生に口頭で聞いた月謝額を基に計算」など。 FPに相談して、金額の相場や制度の根拠を補足情報として整理してもらい、任意記入欄の説得力を高めましょう。
より確実に教育・生活資金を得るために、FP利用で家計見直しを同時に行う(平均10万円以上は得られる)

平均10万円以上は魅力的・・・だけど、家計見直しって、なんか面倒そう…
奨学金の応募書類をFPと一緒に準備する際、同時に家計見直しを依頼することで平均10万円以上の無駄を削減できます。明光教育研究所の奨学金は小中なら10万円以下。それと同等の金額です。
奨学金と家計見直しはどちらも教育費準備の手段であり、並行して行う価値があります。

「収支情報を渡すだけで、家計見直しも一緒にできますよ」
奨学金書類準備でFPに収支情報を渡すだけで、そのまま家計見直しも行えます。書類準備のついでに平均10万円の教育資金を確保できる手軽さは大きなメリットであり、使わないのはもったいないと言えるでしょう。
※ただし、世帯収入が100万円未満や働いている人がいない家庭の場合、家計見直しの効果はあまりでません
次のステップ
今回の奨学金書類準備&家計見直しを無料で何度もサポートしてくれるFPはかなり限られています。編集部が時間をかけて探し出したのがマネーサファリです。詳細は現在ご覧のページトップから確認できます。

FPを使うのって大変そう…。忙しいし、無理かも

その考えは危険です。奨学金で落ちる人の典型だからです
なぜかというと、明光の奨学金は採用人数が限られており、ライバルに勝たなければ獲得できないからです。 受かるコツが目の前にあるのに実践しないのは、自分で合格のチャンスを捨てているのと同じです。
■ これまで1900万円ほどの返済不要な奨学金を獲得してきた筆者の体験談:「大変そう」でサボって落ち続けた過去と、合格できるようになった理由

私も昔は“忙しい”を理由に、コツを実践しませんでした
実は、私も昔は「受かるコツ」を優秀な先輩から教えていただきながら、忙しさを理由に実践せず、完全に自己流で応募書類を作成していました。
その結果、当然のように落ち続けました。
一方で、私より成績が低い人が、コツを素直に実践しただけで受かっていくのを何度も見ました。
そのとき初めて、「努力の方向を間違えると、どれだけ頑張っても受からない」と痛感しました。
そこで、もう一度コツを教わり、忙しい中でも奨学金対策を最優先にし、一つずつ着実に実行しました。
その結果、返済不要の奨学金に次々と採用され、最終的には合計約1,900万円もの奨学金を獲得できました。 おかげで、学費の心配がなくなり、望んでいた留学にもいけました。
■ やはり、コツを実践しない人は落ちやすい

でも、みんな忙しいし、仕方ないよね…?
大変そうに見えても、忙しくても、コツを実践しないと落ちる可能性が高くなります。
実際、多くの読者は当サイトのコツを実践するので、その分だけ合格に近づきます。 逆に、あなたが何もしなければ、その分だけ不合格に近づきます。
■ FP利用は「簡単で強力な差別化」になる
とはいえ、コツはいくつかありますが、FP利用というコツを実際に実践する人は全体のごく一部です。 だからこそ、FPを使って応募書類の完成度を高めることは、ライバルに差をつける簡単で強力な手段になります。
■ 忙しい人のために、すぐ使えるテキストを用意しました

それならやってみたいけど、何から始めればいいの?
「FP利用が大変そう…」という方のために、マネーサファリに渡すだけでOKのテキスト資料を準備しました。 これを渡せば、奨学金書類準備と家計見直しをスムーズに進めてくれます。
マネーサファリでFP無料サポート・相談を利用する際には、以下のテキスト資料を渡せばOKです。スタッフがこれを読めば、奨学金書類準備と家計見直しをスムーズに進めてくれます。
※このテキスト資料はマネーサファリ専用で調整しています。他のFPサービスに依頼すると、断られたり、有料になる恐れがあります。マネーサファリなら何度でも無料で利用できます。
※このテキスト資料を利用する場合は、必ず内容をご確認ください。内容に同意したら、マネーサファリのスタッフに渡して、応募書類準備と家計見直しを行ってください。
もちろん、この資料を使わなくても、マネーサファリは利用できますが、資料を渡したほうが話は早いです。
※学生は単独ではマネーサファリを利用できませんが、保護者と一緒なら利用できます
テキスト資料はこちら
ステップの流れ
- マネーサファリの公式サイトに移動し、オンライン無料相談・サポートを予約する
- 上記のテキスト資料をダウンロードしておく
- マネーサファリのスタッフとの初回オンライン面談。ここでテキスト資料を渡すと、話が早いです。収支の書類(光熱費の明細書など)も準備しておくとスムーズです
- 応募書類準備と家計見直しを進め、教育資金を確保する
そろそろタイムリミットが迫ってきました。明光の奨学金の応募締切(1月15日午前)が近づくとFP相談の予約が集中し、取れなくなる恐れもあります。あとで後悔しないよう、動くなら今です
📑 学業や課外活動の状況欄の狙いや性格(クリックして読む)
📑 学業や課外活動の状況欄の狙いや性格
奨学金の申込書には、家庭の経済状況や本人の夢・目標を書く欄など、いくつかの記入項目があります。 その中でも「学業や課外活動の状況」欄は、初めて奨学金に取り組む保護者の方にとって分かりにくい部分かもしれません。 ここでは「学校での出席状況」「健康状態」「学外での活動」「資格や特技」などを記入するように指示されています。
ただし、この欄の目的は単に「成績」や「数字」を確認することではありません。 成績表は別途提出されるため、点数や順位はそこで分かります。 ここで求められているのは、本人がどんな姿勢で自身の夢や目標に向き合っているか、どんな人物なのか、 そして奨学金を受けて夢や目標を実現できる可能性があるかどうかを伝えることです。
一見すると「出席率は〇%、健康は良好、部活動は〇〇部、資格は英検〇級」といった情報をただ並べればよいと思いがちです。 しかし、それだけでは不十分です。出席状況や健康状態、課外活動や特技は、それぞれ単独ではただの情報にすぎません。 けれども、それらを「夢に向かってどう活かしてきたか」「どんな成長につながったか」という視点で結び合わせることで、 審査員に自己アピールする手段として真価を発揮します。
たとえば、健康状態を「持病があるが、夢を諦めずに生活習慣を改善して学び続けた」と説明すれば、 夢のために困難に向き合う姿勢と成果が伝わります。 出席状況も「夢を実現するために授業を大切にし、毎日欠かさず通った」と書けば、学習意欲と継続力を示すことができます。 課外活動や特技も「夢に必要な力を養うために取り組んだ」と結びつければ、努力の方向性が明確になります。
ただし、求められている情報(出席状況など)が明確に伝わるよう書きましょう。
この欄は「事実を並べる場所」ではなく、 「夢や目標に向かう姿勢と実現可能性(能力や素質とこれまでの成果)を証明するために、素材を組み合わせて説明する場所」なのです。 審査員は、数字や肩書きよりも「この学生は奨学金を活かして本当に成長できるか」を見ています。 だからこそ、羅列ではなく有機的な結びつけが合格のコツになります。
それぞれの内容説明(クリックして読む)
それぞれの内容説明
出席状況と学習態度
まず「出席状況」について。これは単に「休まず学校に通っているか」を見るだけではなく、 本人の学習意欲や継続性を確認するための材料です。出席率が高ければ「学習に真剣に取り組んでいる」と評価されます。 欠席が多い場合でも理由をきちんと説明すれば問題ありません。 たとえば「持病で通院が必要だったが、このままでは夢の実現が不可能だと考え、 生活習慣を改善して出席率を回復させた」など、夢や目標を意識して努力したことを伝えると、むしろ前向きに評価されます。
健康状態
次に「健康状態」。これは「病気や障害があるかどうか」を確認するだけでなく、 本人が夢や目標に向けてどのように健康と向き合っているかを知るためのものです。 たとえば「持病があるが、計画的に通院しながら学習を続けている」 「対人恐怖症だったが、将来は海外で医者として活躍したい一心で治療に通い、今は安定して通学できている」など、 本人の努力や改善の姿勢を伝えることができます。
ここで大切なのは、「健康状態が良いか悪いか」そのものではなく、 その状況をどう受け止め、どう工夫して夢に向かってきたかです。
学業以外の活動や特技
「学業以外の活動や特技」について。部活動、ボランティア、地域活動、アルバイトなど、 学校外でどんな経験をしてきたかを書くことで、本人の能力や素質、将来性を示すことができます。
特別な資格や特技がなくても、受かるチャンスは十分にあります。 大切なのは、どんな経験を通じて何を学び、夢に向かってどう成長してきたかを具体的に伝えることです。
たとえば、経済的困難を抱えながらアルバイトを続けてきた場合、その経験を 「生活費を支えるために働き、家族の役に立つ喜びを知った」 「接客を通じてコミュニケーション力を磨き、夢に必要な人間関係の構築力を養った」 と説明できます。単なるアルバイト経験が、夢の実現に直結する努力として評価されます。
部活動で仲間と協力し、困難を乗り越えた経験も有効です。 「練習を通じて忍耐力を身につけ、挑戦を続ける大切さを学んだ」 「部活動で得た協調性を地域活動やボランティアに応用し、他者の役に立つ喜びを知った」 と書けば、夢に必要な素質を示すことができます。
介護や家族の世話を担った経験も強いアピールになります。 「祖父母の介護を通じて責任感を養い、時間管理の重要性を学んだ」 「家族を支える中で医療や福祉に関心を持ち、夢の方向性が定まった」 と説明すれば、困難を成長の糧にした姿勢が伝わります。
このように、資格や特技がなくても、日常の経験を夢に結びつけて説明することで、 審査員に「この学生は奨学金を活かして夢の実現へと成長できる」と納得してもらえます。 重要なのは、事実を羅列するのではなく「経験 → 学び → 夢への成長」の結びつきです。
この欄の狙い
以上のように、この欄の狙いは「本人の意欲・継続性・健康状態・能力・素質を総合的に示し、 奨学金で目標を実現できるとアピールする」ことです。 つまり、審査員に「この学生は奨学金で支援すればきっと成長し、社会に貢献できる人材になる」と 納得させるための欄なのです。
明光の奨学金は自立心や自主性を育み、21世紀を担う人材を育てることを目的としています。 ですから、この欄では本人が「自分で考え、工夫し、努力してきた姿」を具体的に示すことが重要になります。
例文
私の夢は海外で医療に携わり、患者を支える医師になることです。そのために、学校・課外活動で努力してきました。
中学時代は心の病気で不登校でした。しかし、心温かい精神医と出会い、どん底から救われました。「私もこの人みたいになりたい」という目標ができました。
「不登校では夢を実現できない」と強く思い、高校進学を機に、自分に合う仕方で生活習慣を整え始めました。現在は安定して登校し、授業に真剣に取り組んでいます。この経験を通じて、困難に直面しても諦めずに改善策を考え、実行する力を身につけました。
健康面では、心の不調を抱えながらも計画的に通院し、学習との両立を工夫してきました。医師を目指す者として、自己管理を徹底することの重要性を理解し、継続的な努力を続けています。
学業以外では、アルバイトで接客に挑戦し、コミュニケーション力をつけました。患者や家族と向き合う際に必要となる「相手の立場に立って考える力」を培うことができました。
部活動にもがんばって参加し、仲間と協力し、練習を重ねる中で忍耐力と協調性を養いました。医療現場で求められる粘り強さやチームワークの大切さを学んだと感じています。
高校に入ってから、資格は英検3級を取得しました。医療を志す上で必要な英語力を伸ばす基盤となり、将来海外で活躍するための第一歩だと考えています。目標とする精神医が持っている英検1級まで目指します。
これらの経験を通じて、私は夢の実現に必要な意欲・能力・素質を培ってきました。今後も努力を続けていきます。
出典
明光教育研究所の給付型奨学金(高校・大学生等向け:2026年
対象者
この奨学金に申し込むには、「学齢の条件」「生育環境の条件」をどちらも満たす必要があります。
学力の基準や世帯収入の基準はありません。連帯保証人は不要です。
(1) 学齢の条件
対象となるのは、2026年4月時点で、小学校5·6年生、中学生、高校生、大学生、及びそれに準じた
学齢(高等専門学校生や短期大学生等)となる学生です。
小学校1~4年生や、それ以下の学齢は対象外となります。大学院生も対象外となります。
(2) 生育環境の条件
次の条件のうち、いずれか1つ以上を満たすことが必要です。
- ひとり親家庭の子どもである。又は、以前ひとり親家庭で生活しており、現在は保護者の援助のない状態で生活している。
- 保護者が、病気、怪我、介護等の事情により、就労困難な状況にある。
- 施設(児童養護施設、自立援助ホーム等)に在籍している。又は以前施設に在籍しており、現在は施設を退所し、保護者の援助のない状態で生活している。
- 里親に養育されている。又は以前里親に養育されており、現在は養育措置が解除された等の理由で、保護者の援助のない状態で生活している。
- 両親以外の親族、親権者などに養育されている。(祖父母や叔父叔母による養育等)
- 保護者不在の状態で生活している。(子どもだけで生活している場合等)
受給希望者と保護者について
この奨学金を申し込む際には、原則として「受給希望者」様と「保護者」様の、お二人の情報をご登録いただきます。
奨学金を受けて勉強したいと考えている児童·生徒·学生等の方を「受給希望者」と呼びます。
この奨学金へのお申込手続は、「受給希望者」主体で行っていただきます。
当財団から何かご連絡する場合も、原則として「受給希望者」宛にご連絡します。
ただし、緊急時の連絡先も兼ねて、申込時には「保護者」の情報もご登録いただきます。
また、「受給希望者」の2026年4月以降の学齢が小学校5·6年生である場合のみ、例外として、申込手続の一部を「受給希望者」ではなく「保護者」が代行することが可能です。
「保護者」としてご登録いただけるのは、原則として、次のような方です。
- 受給希望者の養育者(保護者、親族、後見人等)、または過去に養育者であった方
- 受給希望者が入所している(または過去に入所していた)施設の施設長や職員の方
原則として「保護者」のご登録は必須となります。
ただし、これらの条件に該当する方がいらっしゃらない場合は、申込時に「保護者に該当する方がいない」という欄を選んでいただくことで、「保護者」の登録を行わずに申込を行うことが可能です。
採用人数
総計80名程度
応募書類
(1) 「申込書類」 (入力や記入が必要)
| 「書類データ送信」での書類の名前 | 「Webフォーム入力」での入力画面の名前 | 備考 |
|---|---|---|
| 申込書 | Web「申込書」画面 | 全員提出 |
| 生活実態申告書 | Web「生活実態申告書」画面 | 全員提出 |
| 学習資金計画書 | Web「学習資金計画書」画面 | 受給希望者の4月以降の学齢が「大学生等」の場合のみ提出 |
| 奨学金使用目的書 | Web「奨学金使用目的書」画面 | 全員提出 |
| 作文 | Web「作文」画面 | 全員提出 |
これらはすべて学生本人が保護者と相談しながら準備すること。
(2) 「添付書類」 (入力や記入は不要)
| 添付書類の名前 | 書類の概要 | 備考 |
|---|---|---|
| 成績を証明する書類 | 成績証明書、または直近の通知表 | 全員提出 |
| 語学力を証明する書類 | 英検、TOEIC、IELTS、TOEFL iBTの証明書 | 留学費用を申請する人のみ提出 |
| 収入を証明する書類 | 保護者の所得証明書など | ほぼ全員提出 |
| 家庭事情に応じた書類 | 施設在籍証明書、医師の診断書など | 該当者のみ提出 |
| 金額の根拠となる書類 | 奨学金を使用する目的の金額が確認できるもの | 全員提出 |
| 受給希望者の顔写真 | 半年以内に撮影したもの | 全員提出 |
| 任意添付書類 | 所有している資格の合格証明書など | 該当者のみ提出 |
書類作成での注意点
書類作成での注意点
- 奨学金の申込は 受給希望者本人が主導 し、書類も本人が準備・記入することが原則。
- 保護者が相談に乗ることは可能だが、内容の最終的な作成や記入は必ず本人自身 が行う必要がある。保護者が考えた内容を本人が書き写すことは不可。
- 例外として、申込書の「保護者記入可能欄」は保護者が入力できる(任意記入)。 受給希望者 が小学生の場合は保護者の作成・入力・記入が認められるが、作文だけは本人の直筆 を提出しなければならない。
- 小学生等以外でも、身体障害や負傷など正当な理由がある場合は、本人が作成した内容を保護者が代筆できる。ただし理由を申込時に明記し、正当性が認められない場合は失格となる。
奨学金の金額と期間
高校生:50万円まで
大学生:80万円まで
奨学金の使用目的
申込時には、奨学金の「使用目的」及び「希望金額」を申請していただきます。
これに基づいて、「給付金額」を決定し、奨学金を給付します。
「使用目的」は、以下の4種類のみとなります。次の通り、学齢によって申し込める内容が変わり、留学費用を申し込む場合は別途「留学費用を申し込むための条件」を満たす必要があります。申込の条件を満たす限りは、複数種類を組み合わせることもできます。
| 使用目的 | 申し込める学齢 |
|---|---|
| 1. 学校で必要になる費用 | 高校生および大学生のみ |
| 2. 塾などの費用 | 全員(小学生等、中学生等、高校生等、大学生等) |
| 3. 自学自習費用 | 全員(小学生等、中学生等、高校生等、大学生等) |
| 4. 留学費用 | 高校生および大学生のみ (別途条件あり) |
- 学校で必要になる費用
- 学校の授業料·入学金·施設負担金(他の公的支援等により補填される金額は除く)
- 学校で必要となる教科書·参考書·問題集·辞書·専門書·学術誌等の購入費用
- 学校のカリキュラムで定められた海外留学·資格取得·各種実習等にかかる費用
- その他学業に必要な物品(電子辞書、その他専門的な備品等)の購入費用
- 学業に必要なパソコン等の購入費用やネットワーク費用(ただし限度額あり)
- 塾などの費用
- 塾·予備校·家庭教師·通信教育·学習アプリ等(「塾等」と呼ぶ)の入会金、授業料、各種維持費(施設費や総合指導費等)、講習受講料、模擬試験受験料
- 塾等で指定された教科書·参考書·問題集等の教材購入費用
- 対象科目は国語·算数·数学·英語·理科·社会及び学業に必要と認められるもののみ
- 自学自習費用
- 上記「1」「2」以外の目的(自学自習や資格試験など)のために使用する、
学業に不可欠な教材·各種備品の購入費用や、受講·受験費用
4. 留学費用
- 留学で必要になる渡航費用(往復分)
- 留学エージェントへの支払手数料
- ビザ申請費用
- 海外旅行保険料
- 留学先で通う学校の学費
- 留学先での宿泊費用(家賃)
- その他 留学中に必要になる生活費(食費·交通費·雑費等)
■ パソコン・ネットワーク費用の限度額
- 「学業に必要なパソコン等の購入費用」:年間5万円まで
- 「ネットワーク費用」:年間2万円まで
- パソコン等には周辺機器やソフト、保証費用も含む(タブレット端末も対象)
- ネットワーク費用は携帯回線・自宅回線のどちらも含む
使用目的として認められないもの
- 任意加入の部活動にかかる費用
- 学業目的でない修学旅行にかかる費用及び積立金
- 日本国内での通学·通塾·受験等にかかる交通費
- 日本国内での給食費以外の食費
- 日本国内での寮生活で必要な費用(家賃や光熱費等)
- 必ずしも学業に必須ではない器具·備品等の購入費用や習い事費用
留学費用を申し込むための3つの条件
(1) 成績の条件
- 「去年一年間の成績」または「申込時点での最新学期の成績」が「5段階換算で3.0以上」
(中学校または高等学校相当の学校発行の成績に限る) - 「去年一年間の成績」または「申込時点での最新学期の成績」が「GPA平均2.6以上」
(大学相当の学校発行の成績に限る)
(2) 語学力の条件
次のいずれかの資格を所持し、証明書を提出できること。
- 英検準1級以上
- TOEIC 720点以上
- IELTS 6.0点以上
- TOEFL iBT 60点以上
(3) 留学計画の条件
- 留学時期:2026年4月1日~2027年3月31日の間に日本を出発
- 留学期間:最低2週間
- 渡航先:以下の条件を満たす国・地域
- 外務省の「危険情報」「感染症危険情報」が出ていない
- 英語が日常的に使用され、英語を学べる環境である
- 成績証明が英語または日本語で発行される
注意事項(使用目的関連)
- 学齢に合わない使用目的を申請した場合は失格となる可能性あり
- 希望金額と根拠書類の金額が著しく乖離している場合は失格となる可能性あり
- 奨学金は申込内容に基づき審査で決定される
- 採用後は申請した使用目的でのみ利用可能。領収書提出がなければ返還請求の可能性あり
- 正当な理由なく使用目的を変更することは不可
- 採用後に給付金額を引き上げることは不可
応募期間と方法
応募期間は2025年11月25日(火) ~2026年1月15日(木) 21時59分まで
審査結果は2026年4月中旬までに通知
当財団の奨学金にお申込いただく際は、「Webフォーム入力」「書類データ送信」の2通りの申込方法があります。
どちらの方法でも、申込時に記入·入力いただく内容や、提出いただく添付書類は全く同じです。
申込方法の違いが選考結果に影響を与えることはありません。事前に「募集要項」「申込用紙」をご確認いただいたうえで、申込しやすい方法を選択してください。
また、どちらの方法でも、インターネット接続が必要となります。郵送での奨学金申込には対応しておりません。万が一、郵送で申込書類が到着した場合、選考審査は行わず「失格」となります。
くわしくみる
(1) 「Webフォーム入力」について
「Webフォーム入力」は、当財団の用意した専用の「Webフォーム」にアクセスしていただき、必要事項を入力していただく方法です。(一部書類についてはデータを添付いただきます。)
スマートフォン·タブレット·パソコン等で、ある程度長い文章を入力できる方におすすめです。
紙の「申込書類」に内容を手書きしていただく必要はありません。
(ただし、Webフォーム上でご入力いただく項目は数が多いため、事前に申込用紙のPDFをご覧いただき、入力するべき内容をご確認ください。)
(2) 「書類データ送信」について
「書類データ送信」は、予め記入済みの申込用紙一式をご用意いただき、それらの書類のPDFまたは画像データを、当財団の用意した専用の「データ送信画面」からアップロードいただく方法です。
(氏名や連絡先など、一部の情報についてはWebページ上でもご入力いただきます。)
長い文章の入力が難しい方や、紙の申込書類に手書きで記入したい方におすすめです。
(3) 申込回数について
お申込いただける回数は、「Webフォーム入力」「書類データ送信」合わせて、「原則としてどちらか1回のみ」です。
特に、「何度も申込操作を行うことで採用確率を上げたい」という目的による意図的な複数回のお申込は禁止とします。
このような申込が確認された場合は、その申込全てが失格となりますので、十分ご注意ください。
ただし、
「Webページ側のエラーなど、システム上の問題によって、二重で申込されてしまった」
「正確に申し込めたかどうかわからず、やむを得ずもう一度同じ内容で申込を行った」
等の正当な理由によってお申込が重複した場合は、失格とはなりませんので、ご安心ください。
受かる書き方のコツ
これまで総計1900万円ほどの返済不要な奨学金を獲得してきたノウハウを使って、受かる書き方のコツを公開しています。当然ながら、当サイトでしか読めないものです。
書き方のコツはこちら
以下の順番で応募書類を準備しましょう。そのほうが効率的です
1,生活実態申告書 ・資金計画書 ・奨学金使用目的書のコツ
2,申込書のコツ
なぜこの順番がいいのか。
生活実態申告書・資金計画書・奨学金使用目的書で、まず家のお金の出入りや奨学金の使い道を整理する ➞他の書類(申込書や作文など)で記載する数字や説明にズレがなくなる
すなわち、最初に、基礎となる3つの書類(生活実態申告書・資金計画書・奨学金使用目的書)を作っておけば、その内容をもとに申込書や作文の各欄を書けるので、一貫性が出て「準備がしっかりしている」と審査員に伝わりやすくなります。
逆に、他の書類から作成してしまうと、金額などの数字が書類によってズレる・矛盾する可能性あり。これは基本的なミスとみなされ、落ちる可能性がかなり高くなります。