「うちの子、どうしてこんなにやる気が出ないんだろう…」
そんな悩みを抱える親御さんは少なくありません。勉強が苦手なわけではなくても、机に向かうまでが遠い。続けることが難しい。そんな子どもたちに必要なのは、“やる気を引き出す仕組み”と“親子で取り組める環境”です。
このページでは、やる気が出ない小学生でも無理なく続けられる通信教材を厳選して紹介します。
親子で一緒に取り組むことで、少しずつ「できた」が積み重なり、自習力と学習習慣が育っていきます。
セクション1|小学生のうちに「自習できる子」になるメリット
「うちの子、勉強は嫌いじゃないけど、自分からやろうとしない…」
そんな声は少なくありません。ですが、小学生のうちに“自習できる力”を育てておくことは、将来の学力や学習習慣に大きな影響を与えます。
自習力は中学以降の「ついていけない」を防ぐ
小学生のうちは、親の声かけや教材のサポートで何とか学習が進みます。
しかし中学以降は、授業の難易度が上がり、家庭のサポートも減るため、「自分で学べる力」があるかどうかで学力差が広がります。
- ✅ 自習力がある子は、授業内容を自分で整理・復習できる
- ✅ 苦手単元を放置せず、自分で戻ってやり直せる
- ✅ 学校外の学び(探究・受験対策)にも対応しやすい
自習力は「将来の選択肢」を広げる
自分で学べる子は、塾や家庭教師に頼らずとも学力を伸ばせるため、費用面でも家庭の負担が軽くなります。
また、進学・受験・探究学習など、将来の選択肢が広がる土台にもなります。
自習力で成績アップ →教育費準備にも役立つ
近年では、小学生〜中学生を対象としたもらえるタイプの奨学金制度も増えています。
たとえば、JID財団や武蔵奨学会などでは、学力や意欲を評価して月額1〜3万円の支援を行う制度があります。もちろん、高校以降に奨学金は増えていきます
つまり、学力を自分で高められる子ほど、教育資金の面でも有利になる可能性があるのです。
セクション2|やる気が出ない子の特徴と、教材選びのポイント
自習力が大切だとわかっていても、実際には「やる気が出ない」「続かない」という悩みがつきものです。
まずは、やる気が出ない子に共通する特徴を知ることが、教材選びの第一歩になります。
やる気が出ない子に多い特徴
- ✅ 勉強の目的がわからない(なぜやるのかが不明瞭)
- ✅ 理解できないまま進んでしまい、達成感がない
- ✅ 褒められる機会が少なく、自信が持てない
こうした状態では、勉強=苦痛になり、習慣化は難しくなります。
だからこそ、教材選びでは「やる気を引き出す仕組み」があるかどうかが重要です。
やる気を引き出す教材の条件
- ✅ 学習時間が短く、取りかかりやすい
- ✅ 親が進捗を確認でき、声かけしやすい
- ✅ 成果が見える/褒められる仕組みがある
- ✅ 子どもが「自分でできた」と感じられる設計
親子で取り組める通信教材は、こうした“やる気の芽”を育てる仕掛けが豊富です。
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セクション3|親子で取り組める通信教材3選
自習力の重要性と、やる気を引き出す教材の条件がわかったところで、ここからは具体的な教材をご紹介します。
今回取り上げるのは、いずれも「親子で取り組みやすい設計」「やる気を引き出す仕掛け」「自習力を育てる構造」を備えた通信教材です。
それぞれに特徴があり、向いている子のタイプも異なります。
お子さんの性格や家庭のサポート体制に合わせて、ぴったりの教材を見つけてみてください。
Z会 小学生コース(紙・タブレット教材)
「考える力」と「書く力」を育てる紙教材。添削指導で親子の対話が生まれ、やる気の芽を育てる。
- 特徴:教科書+αの良問と添削指導で、思考力・表現力・自習力をバランスよく育成
- デメリット:添削提出や振り返りに時間がかかる/学習量が多め
- 対策:親子で振り返る時間をつくることで習慣化しやすく、やる気の波も前向きなきっかけに変えられる
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教材の特徴
- 読解力・記述力・思考力をじっくり育てる
- 担任指導者による添削で、1対1のフィードバックが受けられる
- 「次はこうしよう」がわかる指導で、やる気と自習力が育つ
- 応用・発展問題が約半数。考える習慣が自然と身につく
- 1日30〜40分の設計。集中力が続かない子でも、短時間から始められる
- 作文・思考力・公立中高一貫校対策など、目的別講座も充実
- 1教科から受講可能。5教科セット受講は割引あり
口コミ・裏付け
- 「塾より費用を抑えられ、時間の束縛がないのが良い」
- 「不登校気味だった子が少しずつ前向きになった。親として安心できた」
- 「紙とタブレットの両方に良さがあり、使いこなせると効果的」
- 「添削で“次にどうすればいいか”がわかるので、親子で振り返りやすい」
- 「宿題を通じて学習習慣が定着し、長期休みも自然に勉強するようになった」
- 「学校の成績が上がり、苦手意識が減った。進むのが楽しいようです」
デメリットと対策
- 添削提出や振り返りに時間がかかる:紙教材+添削指導は、進捗管理や提出タイミングに工夫が必要
→ 対策:「週末に親子で振り返り時間を設ける」「提出スケジュールを一緒に管理することで、親子の対話が自然に生まれる」 - 学習量が多め:1日30〜40分の設計は、集中力が安定しない子には波が出やすい
→ 対策:「最初は1教科からスタート」「添削を“褒めるきっかけ”に使い、やる気の波を前向きな習慣に変える」
「書く力」「考える力」を育てる教材。
まずは親子で添削を開いてみるところから始めてみませんか。
すらら(無学年式・対話型教材)
「つまずき診断」から始める無学年式教材。やる気が出ない子でも、親子で伴走しながら“できた”を積み重ねられる。
- 特徴:対話型アニメーション授業+すららコーチの伴走で、やる気の波を支えながら継続できる。発達特性や不登校の特殊ニーズ対応
- デメリット:月額費用は高め/導入時に親子で確認するポイントが多い
- 対策:すららコーチが家庭と連携し、親子の負担を分散。LINE相談や学習計画の提案もあり
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教材の特徴
- 無学年式で、つまずいた単元までさかのぼって学習できる
- アニメーション+対話型授業で、飽きずに取り組みやすい
- 「つまずき診断」で苦手を可視化し、個別に出題を調整
- すららコーチが学習計画を提案し、親子の伴走をサポート
- 短時間でも進められる設計。やる気が出ない日でも“少しだけ”が可能
- LINE相談・進捗レポート・褒め機能など、親子の関与を促す仕組みが豊富
実績など
全国学習塾1,000校、学校1,000校が採用
2012年 日本eラーニング大賞 文部科学大臣賞
2016年 第2回日本ベンチャー大賞 社会課題解決賞
2017年 世界発信コンペティション優秀賞
2017年 SDGsビジネスアワード スケールアウト賞
口コミ・裏付け
- 「最初は簡単すぎると感じたが、回が進むにつれて難易度も量も増えてきて、ちょうどよくなった」
- 「不登校気味だった子が、動画を見ながら少しずつ前向きになった」
- 「紙での計算が苦手な子でも、タブレットならスムーズに進められた」
- 学習の進捗や習熟度の確認ができる仕組みはよくできており、基礎理解から演習問題の取り組みまで、段階的に進められるようになっていました。
デメリットと対策
- 月額費用が高め:他教材と比べて8,000円前後とやや高額
→ 対策:すららコーチによる個別サポートや苦手克服に特化した設計で、費用対効果◎ - 導入時に親子で確認するポイントが多い:学習計画や操作感に慣れるまでに少し時間がかかる
→ 対策:「LINE相談や進捗レポートで親子の負担を分散」「すららコーチが継続を支援し、親子の関与が自然に習慣化につながる」
やる気の波がある子でも、親子で伴走できる設計。
無料体験で“つまずき診断”を一緒に受けてみましょう。
天神(買い切り型・反復学習教材)
一問一答形式で集中しやすく、反復学習で理解を定着。親子で一緒に取り組みやすい、教科書準拠のデジタル教材。
- 特徴:短時間で進められる一問一答形式+音声ナビで、やる気が続きにくい子でも取り組みやすい
- デメリット:初期費用は高め/教材のデザインが地味という声も
- 対策:兄弟で使い回せる買い切り型なので、長期的にはコスパ◎。紙プリント併用で視覚的な変化もつけられる
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教材の特徴
- 一問一答形式で、集中力が続きにくい子でも“1問ずつ”取り組める
- 音声ナビ・読み上げ機能付きで、視覚+聴覚で理解をサポート
- 教科書準拠+動画解説で、学校の授業と連動しやすい
- 同一単元に最大5パターンの類似問題 → 反復で理解を定着
- インターネット不要。Windows環境でオフライン学習が可能
- プリント教材も併用でき、紙とデジタルの両方で学習できる
- 兄弟で使い回せる設計。1回購入すれば複数人で利用可能
専門家の声など
- 文部科学省など4省庁講演の第10回日本e-Learning大賞にてグランプリ受賞
- 「知らないと損」「一番おすすめの学習教材です」障がい児成長支援協会 代表理事・協会長 山内康彦さんの特別講演
- アール医療専門職大学 坂本晴美さんの、発達障害児童を対象とした認知機能向上の研究についての発表で取り上げ
- 「ナビ学習」「戻り学習・先取り学習プログラム」の特許取得
口コミ・裏付け
- 「一問ずつ出題されるので集中しやすく、やる気が持続する」
- 「苦手な単元も、反復で少しずつ理解できるようになった」
- 「兄弟で使えるので、初期費用は高くても長期的には安い」
- 「紙プリントも使えるので、親子で一緒に確認しやすい」
- 「発達障害やグレーゾーンの子でも、マイペースに進められる」
デメリットと対策
- 初期費用が高め:1年分の教材をまとめて購入する買い切り型(約3〜12万円)
→ 対策:「兄弟で使い回せる設計」「追加費用なしで長期利用できる」 - 教材のデザインが地味という声も:視覚的な刺激が少ないと感じる家庭も
→ 対策:「紙プリント併用で変化をつける」「音声ナビや動画解説で理解を補強」
一問ずつ進めるから、集中が続きにくい子でも安心。
まずは親子で体験版CD-ROMを開いて、1問だけやってみませんか。
参考ページ
セクション4|教材の特徴と相性比較
ここでは、Z会・すらら・天神の3教材について、学習スタイル・習慣化支援・費用感・保護者サポート・相性の良いタイプを比較します。
お子さんの性格や家庭のサポート体制に合わせて、ぴったりの教材を選ぶ参考にしてください。
📊 教材比較表
| 教材名 | 学習スタイル | 習慣化支援 | 費用感 | 保護者サポート | 相性が良いタイプ |
|---|---|---|---|---|---|
| Z会 | 紙・タブレット教材+添削型 | 添削→振り返り→習慣化 | 月額2千−9千円 | 担任指導者+親子で振り返り | 書く力を伸ばしたい/親子で週末に取り組める家庭 |
| すらら | 無学年式×対話型 | すららコーチ+つまずき診断+褒め機能 | 月額8,000円前後 | LINE相談+進捗レポート | やる気の波がある子/親子で伴走しながら進めたい家庭 /発達特性や不登校 |
| 天神 | 一問一答×反復型 | 類題反復+紙プリント併用 | 買い切り型 | 音声ナビ+親が進捗確認しやすい設計 | 短時間集中型/兄弟で使いたい/紙とデジタルを併用したい家庭 |
セクション5|よくある質問と不安への回答
「うちの子でも続けられる?」「親が忙しくても大丈夫?」
そんな不安に対して、各教材の対応ポイントをまとめました。
❓ 親はどのような仕方で子どもと一緒にこの教材での学習に取り組む?
| 教材名 | 親の関わり方 |
|---|---|
| Z会 | 添削提出や振り返りを週末に一緒に行うことで、学習の定着とやる気の確認ができる。担任指導者のコメントをもとに、親子で「次はこうしよう」と話し合える |
| すらら | すららコーチが学習計画を提案。LINE相談や進捗レポートを活用して、親は“見守り+声かけ”に集中できる。褒め機能を使って、親子で達成感を共有しやすい |
| 天神 | 一問一答形式なので、親は「今日はここまでやってみよう」と声かけしやすい。紙プリントを併用すれば、親子で一緒に確認・復習ができる。音声ナビで読み上げも可能 |
❓ 飽きっぽい子でも続けられる?
| 教材名 | 対応ポイント |
|---|---|
| Z会 | 添削で「次はこうしよう」が明確になり、達成感が得られる設計 |
| すらら | 対話型アニメーション+褒め機能で、やる気の波を支えながら継続できる |
| 天神 | 一問一答形式で短時間集中。反復で理解が深まり、達成感が得られる |
❓ 無料体験や資料請求はできる?
| 教材名 | 対応ポイント |
|---|---|
| Z会 | 資料請求で「おためし教材」プレゼントあり。1カ月から受講可能 |
| すらら | 無料体験あり。体験後にコーチから学習提案が届く仕組み |
| 天神 | 資料請求で体験版CD-ROMが届く。電話相談も可能 |
❓ 費用が気になる
| 教材名 | 対応ポイント |
|---|---|
| Z会 | 月額2−9000円程度。教科数による |
| すらら | 月額8,000円前後。ただし入会金あり |
| 天神 | 買い切り型。無料資料請求で現在の価格がわかる |
セクション6|まずは試してみる|親子で一歩踏み出すために
「うちの子に合うか不安…」「続けられるか分からない…」
そんな気持ちがあるのは当然です。だからこそ、まずは“試してみる”ことが大切です。
今回紹介した通信教材は、いずれも無料体験や資料請求が可能。
親子で一緒に教材を開いてみるだけでも、「やってみようかな」という気持ちが芽生えるきっかけになります。
📦 無料体験・資料請求リンクまとめ
| 教材名 | 試せる内容 | リンク |
|---|---|---|
| Z会 | おためし教材+資料請求/1カ月から受講可能 | Z会の通信教育 小学生コース |
| すらら | 無料体験+コーチからの学習提案 | 塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】 |
| 天神 | 資料請求で体験版CD-ROM/電話相談あり | 天神|自宅学習教材(小学生向け) |
「やる気が出ない」から「ちょっとやってみようかな」へ。
その小さな一歩が、親子の学びの習慣をつくる第一歩になります。
