大学生向けと大学院生向けの二種類あります。
古野給付奨学生(大学院)
対象者
2025年4月に、日本の大学院修士課程または博士課程前期に進学し(修士課程、博士課程前期 1 年生)、ジャーナリストあるいはジャーナリズム研究者を目指し勉学に励んでいる方およびメディア関係全般での就業・研究を目指している方。
※ただし、修了後の進路まで拘束するものではありません。結果的に異なる分野に進まれても問題はありません。
成績制限
学部3 、4年生時に優あるいは優相当以上の評価が5割以上
所得制限
あり。ただし、具体的条件は明記なし
他の奨学金との併給
可能
採用人数
20人
課題提出
レポート(大学院進学の目的及び修士課程で予定している研究テーマについて、1,000字以内A4横書き1枚)
※課題エッセー・作文の書き方のコツを紹介しています。受かりたい方はしっかり学んで、実践しましょう。書き方のコツはこちらへ。
奨学生の義務(受かった場合)
研究レポートの提出
→初年度の7月と12月、及び次年度の7月に、研究テーマに関するレポート(1,000字以内A4横書き1枚)。次年度の12月には、修士論文を(2,000字以内A4横書き2枚)に要約したものを提出してもらいます。
奨学生アンケートの提出
→毎年11月上旬に奨学金の活用状況等に関するアンケートを実施します。
研修会への出席
→ 7月懇親会、10月オンライン、2月日本プレスセンターホールで開催する奨学生研修会に参加してもらいます。 参加者には交通費(公共交通機関利用時の実費)を支給します。
奨学金の金額と期間
月額6万円で、2025年4月~在籍大学院博士課程前期修了時まで(最長 2 年間)
応募の方法と期間
大学を通して応募します。応募締切は大学によって異なります。2025年3月が多いようです。大学から団体への応募締切は2025年4月。
出典: 公式サイト
https://www.doumei-ikuseikai.or.jp
この奨学金も要チェック
(現在募集中)大学院生の国内向けの返済不要な奨学金リスト(2025−2026年
古野給付奨学生(大学生)
対象者
2025 年 4 月に、日本の4年制大学の3学年に進級し、ジャーナリストあるいはジャーナリズム研究者を目指して勉学に励んでいる方およびメディア関係全般での就業・研究を目指している方。
※ただし、大学卒業後の進路まで拘束するものではありません。結果的に異なる分野に進まれても問題はありません。
成績制限
大学1、2年生時の成績表で、優あるいは優相当以上の評価が5割以上
所得制限
あり。ただし、具体的条件は明記なし
併用・併給
可能
採用人数
20名
課題提出
作文「私とニュース」1,000字以内(A4横書き1枚)
奨学金の金額と期間
月額4万円で、奨学生採用が決まった年の年度初めから、在籍する大学の最短卒業時まで(最長2年間)
奨学生の義務
作文の提出
→提出時期:毎年7月と12月 テーマ:その都度、財団でテーマを提示します。 長さ:1,000字以内(A4横書き1枚)
奨学生アンケートの提出
→ 毎年11月上旬に奨学金の活用状況等に関するアンケートを実施します。
研修会への出席
→ 7月懇親会、10月オンライン、2月日本プレスセンターホールで開催する奨学生研修会に参加してもらいます。 参加者には交通費(公共交通機関利用時の実費)を支給します。
応募の方法と期間
大学を通して応募します。応募締切は大学によって異なります。2025年3月が多いようです。大学から団体への応募締切は2025年4月。
出典: 公式サイト
https://www.doumei-ikuseikai.or.jp