AFS Japanの留学プログラムと給付型奨学金(2025−2026年

  • URLをコピーしました!

AFS Japanの留学プログラムと給付型奨学金

概要

 AFS Japanという団体が高校生向けの様々な留学プログラムを提供しています。これらのプログラムは有料です。留学先の地域により、140−230万円かかります。
 さらに、この留学プログラムは選抜式であり、参加するには選考で合格する必要があります。選考量が33000円かかります。

 このページで紹介する奨学金は、これらの留学プログラムへの参加者に給付される奨学金です。プログラム参加料の全部か一部を賄える返済不要な奨学金です。これらの奨学金を併用することは基本的にできません。

 以下では、まずそれらの奨学金を紹介します。その後で、AFS Japanの留学プログラムを紹介します。なお、これら2つの申込みは同時に行います。

それらの応募方法と期間

 どちらもホームページから応募します。応募締切は日程によって3種類あります。

A日程:2025/4/ 7(月)~5/26(月)正午迄
B日程:2025/6/18(水)~7/ 7(月)正午迄
C日程:2025/8/22(金)~9/22(月)正午迄

目次(クリックすると移動できます)

三菱商事高校生海外留学奨学金

趣旨

 次世代のグローバル人材育成を目的として、経済的な困難を抱える高校生の留学機会を後押しするもの

対象者

 学業、人物とも優秀で、国際相互理解、異文化体験に意欲があり、経済的に本奨学金がなければ留学が困難な者

採用人数

 最大70名
 ※内訳として、30名にプログラム参加費全額を、40名にプログラム参加費の一部として100万円を支給

選考方法

 AFSの選考結果と奨学金申請書類(①~③)に基づき審査し、AFS日本協会が結果を通知します。

提出書類

① 家族状況通知書(保護者記入
② 課題作文1「あなたが最近挑戦したこと」(800字以内)
③ 課題作文2「三菱商事に関して調べ、どう理解し、どう考えたか」(400字以内

奨学生の義務

 ① 「奨学金支給条件同意書」(AFS規定書類)の提出②奨学金授与式、及び 帰国報告会、懇談会等への出席
③ 留学中・帰国後の計2回、留学体験レポートの提出④広報活動への積極的な参加

対象となる派遣先国

 アイスランド、アメリカ、アルゼンチン(ウルグアイ)、イタリア、インド、インドネシア、エクアドル、オーストリア、カナダ(フランス語圏)、スイス、スペイン、タイ、チェコ、チリ、中国、デンマーク、ドイツ、トルコ、ニュージーランド、ノルウェー、パナマ、ハンガリー、フィリピン、フィンランド、ブラジル、フランス、ベルギー(オランダ語圏)、ベルギー(フランス語圏)、ポーランド、ポルトガル、マレーシア、メキシコ、ラトビア

奨学金の金額

 派遣先国に応じたAFSプログラム参加費の全額またはプログラム参加費の一部として100万円を支給。

※参加費以外の経費(選考手数料、パスポート・査証取得費、国内交通費など)はすべて個人負担

AFSボランティア奨学金

趣旨

 国際相互理解、異文化体験に興味と意欲があり、成績が優秀で、経済的必要度の高いAFS留学生を助成することを目的とする。一人でも多くの若者に留学の機会を提供したいと考える多くの方々からのご寄付によって成り立っている奨学金です

対象者

 経済的必要度の高い者

採用人数

 5名

選考方法

 AFSの選考結果と奨学金申請書類(①・②)に基づき審査します。

提出書類

① 家族状況通知書(保護者記入)② 課題作文「あなたが最近挑戦したこと」(800字以内)

奨学生の義務

① 「奨学金支給条件同意書」(AFS規定書類)の提出② 懇談会等への出席、表敬訪問への参加③ 留学中・帰国後の計2回、留学体験レポートの提出④ 広報活動への積極的な参加

奨学金の金額

 AFSプログラム参加費の一部として50万円

JBS海外留学奨学金

趣旨

 グローバルな視野をもって新たな価値を生み出す青少年の育成を目指し、AFS年間派遣プログラムの参加を支援するもの

対象者

 多様な文化との対話ができるグローバルなコミュニケーション能力を培い、将来デジタルの分野で社会に貢献したいと考えている者IT系国家資格又はマイクロソフト社の資格を取得していること(応募時に資格証明書を提出いただきます)

採用人数

 最大3名

選考方法

 AFSの選考結果と奨学金申請書類(①~③)に基づき審査し、AFS日本協会が結果を通知します。

提出書類

① 家族状況通知書(保護者記入
② 課題作文1「あなたが最近挑戦したこと」(800字以内)
③ 課題作文2「JBSの特徴や事業内容を調べ、どんなところに興味を持ったか」(400~800字程度)

奨学生の義務

① 「奨学金支給条件同意書」(AFS規定書類)の提出② 奨学金授与式、及び 帰国報告会、懇談会等への出席 (いずれも東京のJBS本社での開催を予定)
③ 留学中・帰国後の計2回、留学体験レポートの提出④ 広報活動への積極的な参加

奨学金の金額

 200万円またはプログラム参加費全額を上限に支給
・アメリカ・カナダ・スイス・ニュージーランド:200万円
・上記以外の国:プログラム参加費全額

※参加費以外の経費(選考手数料、パスポート・査証取得費、国内交通費など)はすべて個人負担とする

オデッセイIT奨学金

趣旨

 株式会社 オデッセイ コミュニケーションズは、コンピューターやインターネットを使いこなすための知識とスキルを測るIT資格の試験の実施・運営を事業としている。本奨学金は、株式会社 オデッセイコミュニケーションズの社会貢献活動の一環として、AFS年間派遣プログラムを通じて海外の高校に日本の高校生を派遣することにより、青少年の国際相互理解と国際友好を促進し、ITスキルと国際コミュニケーション能力を併せ持つ人材の育成と、社会のリーダーの育成を図ることを目的とする

対象者

 次のすべての条件を満たしている者

① 株式会社 オデッセイ コミュニケーションズが実施するIT資格のうち、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)、IC3(アイシースリー)、VBAエキスパート、アドビ認定プロフェッショナルのいずれかの資格を取得、または、IT分野における国家資格(※2)の取得のいずれかによってITスキルを証明できる書類を提出できること

② 学業、人物ともに優秀であり、奨学金申請時に過去3年間の成績証明書又は通知表のコピーを提出できること
③ 経済的必要度が高いこと
④ 国際相互理解、異文化体験に興味と意欲があること

⑤ 健康で、留学先でのホームステイ及び学校での学習に適応できること

※ 「IT分野における国家資格」に関する詳細情報は、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)公式サイトの掲載内容を確認のこと。

採用人数

 1名

選考方法

 AFS選考試験の結果と奨学金申請書類(①~③)に基づき株式会社 オデッセイ コミュニケーションズが奨学金受給者を決定し、AFS日本協会が結果を通知します。(2025年11月頃を予定)

提出書類

① 家族状況通知書(保護者記入)② 課題作文「あなたが最近挑戦したこと」(800字以内)③ 過去3年間の学業成績

奨学生の義務

① 「奨学金支給条件同意書」(AFS規定書類)の提出② 出発前に株式会社 オデッセイ コミュニケーションズを表敬訪問し、帰国後は将来に亘って近況を報告する

③ 留学中・帰国後の計2回、留学体験レポートをAFS日本協会に提出する④ 広報活動への積極的な参加

奨学金の金額

 AFSプログラム参加費の一部として50万円を支給

※26年卒・27年卒で、ITエンジニアに興味があり、プログラム経験のある大学・大学院・短大・高専・専門学校の学生さんへ。文系・理系どちらも対象。
 どうやったら希望のITエンジニア職につけるのか、あのIT企業の内部の雰囲気や受かり方が知りたい。そういったお悩みや要望にしっかりと無料でこたえてくれる就活エージェントがあります。くわしくはこちら

赤羽恒雄博士記念ながの奨学金

趣旨

 長野県からAFS第14期生としてアメリカに留学し国際政治学の分野で活躍された赤羽恒雄氏の志を後世に伝えたいと願うご遺族の支援により設立。長野県の高等学校に在籍しAFS年間派遣プログラムに参加する生徒を支援することを目的とする

対象者

 留学時、長野県の高等学校に在籍する生徒 

採用人数

 1名

選考方法

 AFSの選考結果と奨学金申請書類(①・②)に基づき審査します。① 家族状況通知書(保護者記入)② 課題作文「あなたが最近挑戦したこと」(800字以内)

 奨学生の義務

① 「奨学金支給条件同意書」(AFS規定書類)の提出② 懇談会等への出席、表敬訪問への参加③ 留学中・帰国後の計2回、留学体験レポートの提出④ 広報活動への積極的な参加

奨学金の金額

 AFSプログラム参加費の一部として100万円

城西グリーンシュート奨学金

趣旨

 青少年の国際相互理解と国際友好親善を促進し、将来、国際的に活躍する人材の育成を図ることを目的とし、西南学院高等学校の在校生の「AFS年間派遣プログラム」への参加を経済的に支援するもの 

対象者

 西南学院高等学校に在学する、もしくは進学を予定している者

併用

 プログラム参加費全額を支援する奨学金との併給はできません。

採用人数

 1名

選考方法

 課題作文による書類選考及び福岡城西ロータリークラブによる面接審査(面接日は福岡城西ロータリークラブより通知)
 課題作文「あなたが最近挑戦したこと」(800字以内)結果は福岡城西ロータリークラブより本人宛に通知します(A日程は2025年7月上旬、B日程は9月上旬頃を予定。なお、A日程で受給者が決定した場合はB日程での募集はありません)

 奨学生の義務

①「奨学金支給条件同意書」(AFS規定書類)の提出②出発前・帰国後の表敬訪問、懇親会等への出席③留学中・帰国後の計2回、留学体験レポートの提出④広報活動への積極的な参加 

奨学金の金額

 派遣先国に応じたAFSプログラム参加費の全額を支給
※参加費以外の経費(選考手数料、パスポート・査証取得費、国内交通費など)はすべて個人負担とする 

東海東京財団留学奨学金

趣旨

 一般財団法人東海東京財団が出資している奨学金。AFS年間派遣プログラムを通じて愛知県下の高校生の海外留学を経済的に支援することにより、異文化に対する理解を深める機会を提供し、地域の将来を担う人材やグローバルに活躍できる人材の育成を目的とする

対象者

 留学時、愛知県内に在住、又は愛知県内の高等学校・高等専門学校・専修学校高等課程在学者で、保護者の給与等の年間収入金額の合計額が1,000万円以下である者

採用人数

 最大5名

選考方法

 AFSの選考結果と奨学金申請書類(①~③)に基づき審査し、AFSから東海東京財団に推薦、協議の上、決定。結果は、AFS日本協会より本人宛に通知します(2025年9月頃を予定)。

提出書類

 ① 家族状況通知書(保護者記入)② 課題作文「あなたが最近挑戦したこと」(800字以内)  

奨学生の義務

① 「奨学金支給条件同意書」(AFS規定書類)の提出② 奨学金授与式、及び 帰国報告会、懇談会等への出席 (いずれも名古屋市内での開催を予定)③ 留学中・帰国後の計2回、留学体験レポートの提出④ 広報活動への積極的な参加

奨学金の金額

 AFSプログラム参加費の一部として、派遣先別に以下の額を支給

・ アジア、中南米 100万円・ ヨーロッパ、カナダ 120万円
・アメリカ、ニュージーランド 150万円
※各支給額の対象国・地域は昨年実績

田口福寿会AFS留学生奨学金

趣旨

 1985年に田口福寿会の支援により設立された奨学金。岐阜県の青少年を海外に派遣することにより、国際相互理解と友好を促進し、未来の岐阜県と日本を担う人材を育成することを目的とする

対象者 

 留学時、岐阜県在住(寮滞在は除く)かつ県下の高等学校・高等専門学校・専修学校高等課程在学者で、次のすべての条件を満たしている者

① 学業、人物ともに優秀であること② 国際相互理解、異文化体験に興味と意欲があること③ 健康で、留学先でのホームステイ及び学校での学習に適応できること

採用人数

 10名以内

選考方法

 書類審査及び、岐阜県教育委員会、田口福寿会による面接審査(2025年9月下旬を予定)

① 課題作文「あなたが最近挑戦したこと」(800字以内)AFSの選考結果と面接審査の総合評価に基づき、岐阜県教育委員会が田口福寿会に推薦、田口福寿会が受給者を決定します結果はAFS日本協会より本人宛に通知します(2025年11月頃予定)  

奨学生の義務

① 「奨学金支給条件同意書」(AFS規定書類)の提出② 履歴書の提出③ 奨学金授与式への出席④ 留学中・帰国後の計2回、留学体験レポートの提出     

奨学金の金額

 AFSプログラム参加費の一部として50万円を支給 

AFSどさんこ奨学金

趣旨

 北海道を愛し応援する個人と企業の支援により設立された奨学金。AFS年間派遣プログラムを通じて北海道の高校生を海外に派遣することにより、青少年の国際相互理解と国際友好を促進し、未来の北海道と日本を担う人材を育成することを目的とする

対象者

 留学時、北海道内に在住、又は北海道内の高等学校・高等専門学校・専修学校高等課程在学者で、経済的必要度の高い者

採用人数

 2名

選考方法

 AFSの選考結果と奨学金申請書類(①・②)に基づき審査します。

提出書類

① 家族状況通知書(保護者記入)② 課題作文「あなたが最近挑戦したこと」(800字以内)

奨学生の義務

① 「奨学金支給条件同意書」(AFS規定書類)の提出② 奨学金授与式、及び 帰国報告会、懇談会等への出席③ 留学中・帰国後の計2回、留学体験レポートのAFS日本協会への提出④ 広報活動への積極的な参加

奨学金の金額

 AFSプログラム参加費の一部として50万円を支給

AFS山形ふるさと奨学金(山形いぐべ奨学金)

趣旨

 山形に生きる若者に経済的な支援を提供しプログラム参加をサポートすることで、山形県の青少年が公正で平和な世界の実現に必要な知識・能力・理解力を育み、自ら行動して前向きな変化をもたらす人材になることを目的とする

対象者

 留学時、山形県内の高等学校・高等専門学校・専修学校高等課程在学となる者で、経済的必要度の高い者

採用人数

 2名

選考方法

 AFSの選考結果と奨学金申請書類(①・②)に基づき審査します。

提出書類

① 家族状況通知書(保護者記入)② 課題作文「あなたが最近挑戦したこと」(800字以内)

奨学生の義務

① 「奨学金支給条件同意書」(AFS規定書類)の提出② 懇談会等への出席、表敬訪問への参加③ 留学中・帰国後の計2回、留学体験レポートの提出④ 広報活動への積極的な参加

奨学金の金額

 AFSプログラム参加費の一部として50万円を支給

新潟市国際交流協会 高校生留学奨学金

趣旨

 次代を担う高校生に、海外で1年間ホームステイをしながら地元の高校に通い、家族やクラスメイト、地域の人々との交流を通じて、その国の文化や生活に触れ、相互理解と多文化共生への理解を深めてもらうことを目的とする

対象者

 保護者が新潟市内に住所を有している又は新潟市内の高等学校・高等専門学校・専修学校高等課程及び中学校に在学している者。外国において、中学校以上の教育(日本人学校を含む)を1年以上受けたことがない者に限る

併用

 他奨学金との併給可。ただし併給の場合は減額あり

採用人数

 若干名

選考方法

 AFS選考試験の結果と奨学金申請書類(①・②)に基づき(公財)新潟市国際交流協会が奨学金受給者を決定し、本人に通知します。(2025年11月頃を予定)

応募書類

① 家族状況通知書(保護者記入)② 課題作文「あなたが最近挑戦したこと」(800字以内)

奨学生の義務

① 奨学生証授与式への出席② 出発前、帰国後挨拶③ 留学体験談の提出と発表④ (公財)新潟市国際交流協会が主催するイベントへの参加(年2~3回程度)
⑤ AFS新潟支部の行事参加などを通じて広報活動への参画

奨学金の金額

 AFSプログラム参加費の一部として70万円を支給

AFS Japanの留学プログラム

概要

 AFS年間派遣プログラムは、異文化理解を目的とした一学年間の交換留学プログラムです。参加者は受入国であるAFSパートナー組織のサポートのもと、現地の一般家庭に滞在しながら、地域の高校で交換留学生として学びます。

 なお、プログラム期間中に日本の在学校等が行うオンライン授業に受入国から参加、履修することは、原則として認められません。

対象者

 以下をすべて満たしていること

1. 異文化体験に対する興味と意欲をもち、留学先での生活に心身ともに適応できる資質のあること。カウンセリング又は投薬治療を受けていた場合、2025年4月1日時点で治療終了後12ヵ月が経過していること(注1)

2. 2025年4月時点で、学校教育法が定める日本の高等学校・高等専門学校又は専修学校高等課程の第1、2学年に在学する人。中学生の場合、2026年4月時点で、学校教育法が定める日本の高等学校・高等専門学校又は専修学校高等課程の第1学年に在学する予定で、2025年4月の時点で中学校第3学年に在学する人(注2)(注3) かつ、前年度と今年度の欠席日数の合計が目安として20日以内であること(注4)

3.2008年(平成20年)4月2日から2011年(平成23年)4月1日までの生まれであること(注5)

4.応募時点で学業成績が中程度以上であること。特に、スイス希望者は学業成績が上位1/4以内であること(注6)

5. 在学校の学校長から推薦されること。中学生の場合、応募時点で在学校の学校長から推薦されること。かつ、高校進学後、進学先の学校長の推薦書を提出すること

6. 英検®準2級相当(英検®CSEスコア 1728)以上の英語力を有しており、応募時に合格証明書の写しを提出できること(注7

  アメリカを希望する場合:英検®2級相当(英検®CSEスコア 1980)以上、ただし合格後にELTiSで689点以上の取得要(ELTiSは3回まで受験可、2回目からは有料)
  アジア・中南米のみを希望する場合:英検®3級相当(英検®CSEスコア 1456)以上で応募可7.希望する国の制約条件に抵触しないこと(注8)

(注1)精神科、心療内科、神経(内)科、小児科、臨床心理士に不登校や対人関係などのこころの問題でカウンセリング又は投薬治療を受けている最中、又は治療終了後12ヵ月が経過していない場合は、お申込みいただけません。

(注2)学校教育法が定める日本の学校以外に在籍している場合、条件によって考慮しますので、個別にご相談ください。

(注3)中等教育学校の場合、「第1学年」は第4学年を、「第2学年」は第5学年を、「第3学年」は第6学年を指します。

(注4)前年度と今年度の欠席日数の合計は、保健室登校などで登校していても全授業に出席しない日数を含みます。なお、けがや病気が完治し、留学生活に支障がない場合は考慮します。応募時に理由と現状を記載してください。場合によっては診断書の提出を求めます。

(注5)受入国によっては、教育事情により、別途さらなる年齢制限が設定されています。必ず「国別募集一覧」をご確認ください。

(注6)受入国内定後、過去3年分の成績証明書の提出を求めます。AFS国際基準よりも成績が下である場合は、受入国の審査を通過するとは限りません。在学校からの推薦書や学業誓約書などの書類提出を追加で求める場合もあります。

(注7)以下の条件においては合格証明書に代わり英検®CSEスコア証明書で応募することができます。
〈アメリカを希望する場合:英検®準1級以上を受験し、R・L・Wで1520点以上、Sで460点以上を取得/アメリカ以外を希望する場合:英検®2級以上を受験し、R・L・Wで1322点以上、Sで406点以上を取得/

アジア・中南米のみを希望する場合:英検®準2級以上を受験し、R・L・Wで1103点以上、Sで353点以上を取得〉。P24【英語力】の表も参照のこと。

なお、やむを得ず英検®以外のスコアでの応募を希望する場合、以下の試験の有効な証明書があれば応募を受け付けます。AFS独自の方法により換算し、換算得点の開示はしませんので、予めご了承ください。

〈ケンブリッジ英語検定・GTEC・IELTS・TEAP・TEAP CBT・TOEFL iBT・TOEIC L&R+S&W〉(注8)国別に年齢制限、配属制限、成績基準が定められています(▶P21 国別募集一覧)。HPの応募できる国一覧より国名をクリックし、国別ページをよく読んでから応募してください。条件を満たしていない場合は、受入国での書類審査を通過できません。

年齢制限】国の教育制度上の規定や査証の発給要件などにより定められています。
【配属制限】アレルギーや食事制限などがある場合は、配属先を見つけることが困難な国が増えています。

【英 語 力】
応募時に必要な書類

アメリカを希望する場合
 以下のいずれか・英検®CSEスコア1980以上の合格証明書・英検®準1級以上を受験した際の英検®CSEスコア証明書(R・L・W:1520点以上、S:460点以上)

アメリカ以外を希望する場合
 以下のいずれか・英検®CSEスコア1728以上の合格証明書・英検®2級以上を受験した際の英検®CSEスコア証明書(R・L・W:1322点以上、S:406点以上)

アジア・中南米のみを希望する場合
 以下のいずれか・英検®CSEスコア1456以上の合格証明書(※)・英検®準2級以上を受験した際の英検®CSEスコア証明書(R・L・W:1103点以上、S:353点以上)

※4技能対応スコアが必要です。英検®4級以下を受験した際のスコアでは応募できません

選考試験後に必要な英語力・資格

アメリカ

 ELTiSを受験し、689点以上を取得。2回目以降は有料、3回まで受験可(▶P25,26 ELTiS)

その他の国

 出発までに英検®準2級~2級程度の英語レベルを推奨

選考の流れ

オンライン選考試験

 応募時に提出いただく英検®CSEスコアと個人面接試験の結果の合計が、選考の総合成績となります。

●個人面接試験 
 ⃝試験時間は20分で、日本語で実施します。
  ⃝ 自己認識及び自主性を表現できているか、挑戦意欲と柔軟性があるか、他者との関係をどのように築くことができるか、を評価します。

〈注意事項〉
 ❖ 実施方法はオンラインで、ご自宅等からPCなどを使って受験いただけます。受験方法の詳細は応募後にご案内します。

❖ 試験時間は9時から17時の間で当協会が指定いたします。自己都合による試験時間の変更はできません。自然災害や当協会側の責による通信障害等で受験に支障が生じた場合については、何らかの救済措置を行いますので、速やかにご連絡ください。その場合、別の時間で再度受験いただく場合がありますので、終日ご予定ください。

❖ 個人の機器トラブルや通信環境の不備により受験に支障が生じた場合については、個別の確認ができないため救済措置はありません。

プログラムと奨学金の合否の発表

 合否結果は、選考試験の3-4日後に通知します。その際に受入国が決定します。受入国による審査(受入国審査)は別に行われます。

 アメリカは条件付き合格となりますので、別途指定された日時にELTiSを受験してください。

* ELTiSの試験時間は120分(インストラクションの説明時間等を含む)です。
* リスニングとリーディングの二部構成となっており、選択形式で回答します
。* アメリカ内定には689点(満点800点・約8割)以上の取得が必須条件です

* 689点未満のスコアを取得した場合、追加で2回まで、有料で受験が可能ですが、その場合は奨学金選考の対象外となります。ELTiSについて⃝

  奨学金受給結果(申請者のみ)は、選考試験の13-14日後に通知します。奨学金の種類によっては、本申込み期限後のお知らせとなります。

  不合格となった場合は、別の日程での再応募が可能です。その場合、応募(選考手数料の支払いを含む)からオンライン選考試験まで、同様に一通り改めてご対応いただきます

留学国の決まり方


 応募時に希望順位をつけた国は全て希望国と判断します。申告した希望留学先のなかで、選考の総合成績に基づいて内定国が決められます。第1希望国に内定しない場合は、全受験者の第1希望国への配属終了後に定員に達していない国に対して第2希望国への配属を行います。

 第2希望国で内定しない場合は、第2希望国への配属終了後に定員に達していない国に対して第3希望国への配属を行います。応募時に順位をつけた国の数だけ、この作業が繰り返されます。そのため、希望国が多いほど、内定の可能性が高くなります。選ぶ国の数に制限はありませんが、希望しない国には順位をつけないようにしてください。受入国確保後の国の変更はできません。

プログラム選考で合格した場合

本申込

 本格的な留学準備を進めるために、期日までに本申込みをしていただきます。
  □ 参加規程等へのオンライン署名  □ 一次金の支払い(300,000円)⃝詳しい方法は、対象者に別途お知らせします。

  本申込み手続き完了後、当協会からの通知をもって、一次合格となります。次のステップで作成する英文書類をもって、受入国による審査が開始されます。

受入国内定後の主な準備⃝

 英文書類作成

冬組:2026年11月より随時
夏組:2027年6月より随時

 受入国審査のために、英文で書類を準備していただきます。自身の魅力が伝わる日常写真の収集や、ホストファミリーへの英文の手紙の作成、かかりつけ医による英文健康診断書作成や在学校の先生による過去3年分の英文成績証明書の提出などが含まれます。

 留学先国によって、予防接種が義務付けられている場合があります。必要な予防接種は一次合格後にお知らせしますので、各自で受けるなど、計画的に準備をしていただきます。

 全ての書類が揃ったら、日本協会の職員が書類を精査します。不備を修正できたら、受入国に書類を送り、審査が始まります。受入国への配属決定をもって正式に留学が決定します。⃝

オリエンテーション

 AFSでは留学開始前に合宿形式でオリエンテーションを行います。

 目的を同じくする仲間たちと集い、グループに分かれてディスカッションすることを通して、留学動機を明確にし、AFS生としての心構えを学んでいきます。異文化体験を学びに深めていくための重要なプロセスで、AFSプログラムの一環ですので、必ず全員に参加していただきます。

 欠席すると内定取消の対象となりますのでご注意ください。会場は応募日程と居住地などによって指定され、個人による変更・遅刻・早退はできません。学校登校日を含むことがあります。

家庭訪問

 AFSプログラムでは、配属家庭を受入国のAFSが決定します。双方の性格、趣味、家庭環境などを考慮したうえで、慎重にAFS留学生とホストファミリーの組み合わせを決定します。

 実際に応募者が日本の家族とどのように過ごし、どのような環境で生活してきたかが大変重要な情報となりますので、日本での生活について回答する書類を本人と保護者それぞれに記入いただきます。また、全てのお宅にAFSのボランティアスタッフが家庭訪問をします。 

AFS支部活動への参加

 AFSは全国の支部が、それぞれ留学生を受け入れ交流活動を行っています。参加生はAFSプログラムをよりよく理解するために、出発までにできるだけ多くの支部活動に積極的に参加することを推奨しています。日程や内容などの詳細は、各支部より案内されます。

オンライン学習

 全世界AFS共通のオンライン異文化学習プログラム「Student Learning Journey 2.0」に取り組んでいただきます。

 プログラムは、動画モジュールの学習と、世界各国のファシリテーターを中心に、同じ時期にプログラムに参加する各国のAFS留学生と意見交換するライブセッションという構成になっており、出発前から帰国まで、時期を区切って、指定の期間内に学習を進めていきます。全編英語で実施されます。

自主学習

 AFS国際基準では、学業成績が中程度以上であることが求められます(スイスは学業成績が上位1/4以内が必須)。応募後も学校で中程度以上の成績を維持できるよう努力し、留学先で使用する言語の基礎学習を進めてください。

 どの国でも現地到着後のオリエンテーションは英語で実施されますので、英会話力が必要です。出発までに英検®準2級~2級程度の英語レベルが推奨されます。

渡航手続き

 当協会指定の旅行代理店から、出国手続きやビザ申請など、渡航手続きに関する書類が届きます。案内に従って各自で準備を進めていただきます。

配属・出発

 配属先(ホストファミリー・ホストスクール)は受入国が決定し、応募者が希望を出したり選ぶことはできません。

 受入国審査に通過すると、受入国では配属先探しに入ります。AFS生と配属先の双方が有意義な体験を送ることができるように、受入国は慎重に組み合わせを考えていきます。配属は大変時間のかかる作業ですので、決定時期には個人差があり、お知らせが出発直前になる場合がありますのでご了承ください。

 近年はひとり親家庭や子供のいない家庭、同性カップル等、ホストファミリーの形はさまざまです。ホストスクールは、現地到着後の決定となる場合があります。出発の際は決められた日時・航空便を利用します。配属作業の遅れや査証・政情不安等の問題で出発間際に出発日の変更やプログラムの中止又は延期をお知らせする場合があります。

 出発時期による留学期間の延長はありません。出発日がはじめから複数回に分かれる場合もあります。

帰国後の振り返り

 AFSプログラムは、「体験」「学習」「実践」の機会を提供するものです。そのため、帰国後の振り返りと、将来の夢や目標にむけてアクションを起こしていくことも、重要なプロセスだと考えています。

 帰国着オリエンテーションでは、同じように異文化を体験した仲間と体験を語り合い、異文化理解について改めて考え、また自身の価値観や行動にどのような変化があったのかを探求していきます。この探求はボランティア活動や体験発表の機会を得ることで、さらに深められていきますので、ぜひ積極的に参加してください。

参加の取りやめについて

 一次合格後、プログラムへの参加を取りやめる場合はご連絡ください。折り返し、参加取りやめ届の書式をお送りいたします。書類の記入・返送をもって手続きが完了します。

 巻末の参加規程に則り、取りやめの時期により以下の辞退金が発生します。プログラム参加費の支払期日後、出国予定日以前に参加生がプログラムへの参加を取りやめた場合、AFS日本協会は、その理由のいかんを問わず、参加生とその保護者が支払ったプログラム参加費から、参加取りやめの時期に応じて下記の(a)、(b)、(c)、(d)又は(e)の金額を差し引いた上、残りの金額を参加生とその保護者に払い戻します。

(a)出国予定日の前日から起算し遡って61日目の日以前の場合、30万円
(b)出国予定日の前日から起算し遡って60日目の日から31日目の日までの場合、45万円

(c)出国予定日の前日から起算し遡って30日目の日以降11日目の日までの場合、60万円
(d)出国予定日の前日から起算し遡って10日目の日以降出国予定日の前日までの場合、80万円

(e)出国予定日当日の場合、プログラム参加費全額 払戻金の振込手数料は上記(a)、(b)、(c)、(d)又は(e)いずれの場合も、参加を取りやめた参加生とその保護者の負担となります。参加の取りやめについては「参加規程」(巻末)に掲載していますので、あわせてご確認ください。

内定取消について

 受入国が内定してから日本を出発するまでの間に次のような事態が生じた場合には、内定を取り消すことがあります。内定取消はAFSから「内定取消通知」の書類を発送したときに効力を生じます。内定取消となった場合は、同年度の再応募はできません。なお、下記への該当性の有無は、当協会の判断によります。

1) 当協会及び留学内定国が定めている学業成績及び心身の健康状態などの基準を満たしていないとき
2) 犯罪に関わり、あるいは重大な交通事故を引き起こしたとき

3) 自己又は他人を傷つけ、あるいは危険にさらしうる言動をしたとき(ソーシャルメディアへの投稿などによる場合を含む)
4) 在学校の学校長から推薦を取り消されたとき(原因が参加生本人にあるかどうかを問いません)

5) 在学校から他の高等学校・高等専門学校又は専修学校高等課程に転校し、転校先の学校長から留学が承認されなかったとき

6) 日本の高等学校・高等専門学校又は専修学校高等課程に在学しなくなったとき。ただし、在学校での留学手続きのため出発直前に退学手続きを取る場合を除く
7)在学校を休学したとき。ただし、留学手続きのため出発直前に休学手続きを取る場合を除く

8) 当協会に提出した書類の情報が正しく記載されていなかったとき(応募時を含む)
9) 当協会に提出すべき書類の提出あるいは報告を怠ったとき

10) 当協会で定められたオリエンテーションの全日程を終了しなかったとき
11) オリエンテーションなど当協会の催しにおいて、AFS生として適切ではない行動又は態度が見られたとき

12) 受入国のAFS事務所が受け入れを拒否したとき。ただし、他の希望国に配属された場合は除く
13) 中学3年生受験者が高校進学後、進学先の学校長から推薦を得られなかったとき

14) プログラム参加費の支払期日を過ぎても支払いがなされないとき、及び出発予定日の前日までに参加費全額の支払いが完了しないとき
15) AFSの方針、ルール、諸手続きに従わないとき

16) 時期、態様のいかんを問わず、AFSの名誉あるいはその社会的評価を傷つけ、AFS生としての品位を汚し、AFS又はAFS職員に対する暴言、威嚇あるいは侮辱を行うなど、不適切な行為を行ったとき

17) 以上のほか、AFS生として適性を欠くと認めるべき事由があるとき なお、8)9)14)15)16)は保護者についても該当性判断の対象となります。内定取消になった場合の返金規定は下記の通りです。「参加規程」は巻末に掲載していますので、あわせてご確認ください

。*上記1)及び12)で内定取消となった場合は、参加規程第3項①によりお支払いいただいたプログラム参加費全額を返金します。
*上記5)及び13)で学校長の承認又は推薦が得られなかった原因が参加生本人にない場合は、お支払いいただいたプログラム参加費からオリエンテーション参加費及び銀行振込手数料を差し引いた残り全額を返金します。その場合は、学校の方針として承認又は推薦できない事由を明記した学校長名の文書を当協会までお送りください。

*上記2)3)4)6)7)8)9)10)11)14)15)16)17)で内定取消となった場合は、取消しの時期に応じ参加規程第2項に従ってプログラム参加費を返金します。ただし、4)で推薦取消の原因が参加生本人にない場合は、参加規程第3項③に従います。

費用

選考手数料:33,000円を応募時に支払い

プログラム参加費:一次金(300,000円)を本申込み時時に、二次金(残金)を受入国審査通過時にお支払い。目安として冬組は10~12月ごろ、夏組は1月~5月ごろ。納入期日は別途お知らせします。

アジア・中南米:1,400,000円
ヨーロッパ(スイスを除く):1,800,000円
スイス・カナダ・ニュージーランド: 2,100,000円
アメリカ:2,300,000円

プログラム参加費に含まれる費用

 日本から受入国までの往復航空運賃(現地国内線を含む)
AFSが加入する団体保険⃝
出発前・滞在中・帰国後オリエンテーション参加費⃝
ホストスクール通学交通費⃝
出発前・滞在中のサポート経費、連絡諸経費⃝
AFSが企画する参加必須の行事やカウンセリングに関わる経費⃝
プログラム運営・管理費⃝AFS国際本部経費②プログラム参加費に含まれないもの

留学プログラムや奨学金に受かるコツ

 それぞれの趣旨をしっかり理解しましょう。そのうえで、あなたがその趣旨に賛同し貢献できる人物だとアピールしましょう。

 具体的な書き方のコツはこちら

こちらの奨学金も要チェック

 現在募集中の国内&海外留学向けの返済不要な奨学金リスト

→小・中学校、高校・高専、大学、大学院、短大・専門学校の学生、社会人がもらえる給付型奨学金のリスト。効率的に奨学金情報を集められます

 奨学金に受かるには:応募書類の書き方のコツ

→これまで1900万円ほどの返済不要な奨学金を獲得してきた熟練のノウハウを無料で全文公開しています。基礎編から、具体例つきの応用編まで。
 さらに、大型奨学金については、それらに特化した書き方の説明を詳しく行っています。キーエンス財団やトビタテ留学Japan、似鳥国際奨学財団、学振DCなど。対象は今後も追加予定です。

 奨学金の選び方のポイント:奨学金を探す際に知っておきたい基礎知識

 そもそも、奨学金の募集情報を見ても、よくわからない。「併用」ってなに?「奨学生の義務」って?そういう初心者の方向けに、奨学金情報の基本を分かりやすく解説します

 奨学金の賢い借り方とは?

→貸与型奨学金を借りる場合、どこから借りたらよいのか。そのポイントを説明しています。

 奨学金以外で教育資金・学資を貯めるコツ

→返済不要な奨学金がなかなか獲得できないので、教育資金が足りない。あるいは、奨学金だけでは教育資金が足りない。そういう方は少なくないでしょう。特に、留学を目指す場合はそうです。そこで、教育資金を貯めるコツを紹介します。

 世界大学ランキングとトップ校の返済不要な奨学金リスト(2025−2026年

 留学を目指している方、必見。世界の大学のレベルは「偏差値」ではなく、「世界大学ランキング」で表します。では、このランキングとはなんなのか。世界のトップ校はどこなのか。それを分かりやすく説明します。

※ところで、奨学金の獲得を目指す以外にも、教育・留学の資金を貯めるコツがあるのを知っていますか?

 たとえば、節約方法は時とともに変化しており、新しいやり方が次々と登場しています。従来のやり方は新しいやり方によって時代遅れになったり乗り越えられたりしています。あなたがまだ知らない方法もきっとあるでしょう。それらをまとめて紹介していきます。

 他方で、資金を貯めるには、やはり収入を増やすことが望ましいものです。そのための具体的な方法も紹介していきます。高校生から社会人・保護者まで実践できる各々の方法を紹介していきます。くわしくはこちら

 アメリカ留学の費用と返済不要な奨学金リストを紹介(2025ー2026年

 イギリス留学の費用と返済不要な奨学金リストを紹介(2025ー2026年

 大学生のカナダ留学の費用と返済不要な奨学金リスト(2025ー2026年版

 大学生のオーストラリア留学の費用と返済不要な奨学金リスト(2025ー2026年版

 世界大学ランキングとトップ校の返済不要な奨学金リスト(2025−2026年

※今のままで、留学を実現できそうですか?大学や高校等の海外留学をより確実に実現する方法とは:自身の海外留学の経験をもとに

※幼児のお子さんがいるご家庭のためだけに、節約などオトクな情報をまとめました。あなたが該当するなら、一度チェックしてみてください。くわしくはこちら

出典 公式サイト

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次(クリックすると移動できます)